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リビング3 ページ4

陽菜side



ご飯の後、お茶碗洗いをして戻ってきたら、
広いリビング中に優子と莉乃の声が響いてた。



莉 「 やぁぁぁあのぉぉお、、、!」



優 「 りーのーーーっ?」



莉 「 こないでぇぇぇええ、、、!」



優 「 行かないからおいでって言ってんでしょ〜?」



莉 「 やぁぁぁあああ、、、!」



優 「 ったく、、、(苦笑)」



陽 「 ・・・・・・(苦笑)」



麻 「 あ、陽菜。・・・(苦笑)」



陽 「 何でこうなったの?」



麻 「 お薬・・・(苦笑)」



陽 「 あー、なるほど。。。
・・・あれ???みなみって消えた?」



明 「 消えたと言えば消えた・・・?」



陽 「 えっ、、、!(驚)」



明 「 お風呂だって。(笑)」



陽 「 なんだお風呂かぁ、、、(ホッ)」



紛らわしい言い方をしないで欲しいよ、、、(苦笑)
さてと、私は少しボーッとしようかなー。。。



里 「 ゆっちゃぁぁ・・・」



優 「 はいはーい、里英ちゃん〜♪」



麻 「 はい、陽菜。お茶入れたよ。」



陽 「 わっ、さすがまりちゃん〜。(笑)」



麻 「 相変わらず小児科医は大盛況だね。。。」



陽 「 出番が多くて羨ましい。。。」



麻 「 思ってないでしょ。(笑)」



陽 「 たまーに思ってるよ〜。」



麻 「 優子〜っ、陽菜がねーっ、
仕事が多くて羨ましいってよ〜♪(黒笑)」



陽 「 ちょっとまりちゃん、、、!(汗)」



優 「 はーん?嫌味ですかね〜?」



麻 「 出番が多くていいな〜だって〜。(黒笑)」



優 「 ふーん?(黒笑)」



陽 「 い、いやっ、、、そんな話してる暇あったら、
りのりえの相手頑張って、、、!(汗)」



優 「 話振って来たのそっちでしょーが。(呆)」



私じゃないって、、、!
話を振ったのはあくまでもまりちゃん、、、!



麻 「 優秀な医師の貴重な時間を、
無駄にさせる訳にはいかないので。(笑)」



優 「 よく言えたもんだこと。(呆)」



莉 「 やぁぁぁあだぁぁあ、、、!」



里 「 ゆっちゃぁぁあん、、、!」



優 「 あー、、、順番〜っ、順番こね〜。(汗)」



麻 「 結局、大人気だね。。。(笑)」



陽 「 いいこといいこと♪」



由 「 はるちゃんはホントに呑気でいいね〜・・・
ん!このクッキーうんまっ!」



陽 「 んー、、、?あーっ、、、!由紀〜、、、!(汗)」



お茶菓子としてまりちゃんが用意したクッキーを、
パクッと食べて去ってった由紀・・・

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作者名:優菜 | 作成日時:2021年2月21日 19時

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