リビング ページ45
麻里子side
みなみを車に乗せて家に帰ってきた。
誰かお風呂に入ってるのか浴室の電気がついてる。
──ガチャ､､､
麻 「 ただいま〜。」
み 「 ただ、いま・・・」
明 「 おかえり〜、遅かったね〜・・・って！(驚)」
陽 「 みなみどうしたの､､､(驚)」
み 「 ん､､､」
明 「 んじゃなくて､､､(驚)」
麻 「 疲労で倒れちゃったみたい。
みなみ、手洗いうがいしておいで？」
み 「 う、ん､､､」
明 「 ふらふらだけど､､､(汗)」
麻 「 大丈夫？1人で行ける？」
み 「 はるちゃ､､､だっこ､､､」
陽 「 えぇー､､､(汗)」
麻 「 珍しくみなみが甘えてるんだから、
姉らしく甘えさせてあげたら？」
陽 「 はぁい､､､(苦笑)」
麻 「 うん、気をつけて行ってらっしゃい。」
陽菜がみなみを抱っこして洗面所に行ったから、
私は体温計と飲み物を用意しておこうかな・・・
麻 「 えっと・・・って、あれ？ちびっ子は？」
明 「 あぁ、お風呂に行ったよ。
外で遊んでたら泥まみれになったららしい。」
麻 「 なるほど。夜ご飯はまだこれから？」
明 「 うん､､､みんなを待ってたんだけど､､､」
麻 「 じゃあ4人が戻ってきたら食べよっか。」
明 「 お母さんは？」
麻 「 優子と由紀が寝てから帰るって。
やっぱり親だからね、心配みたいだよ。(微笑み)」
明 「 そっか、そうだよね｡｡｡」
？ 「 お腹すいたぁ！」
？ 「 お腹ぁぁぁー！」
麻 「 おー､､､(汗)」
明 「 おぉ､､､りのりえおかえり〜。」
里・莉 「 ただいまぁ！」
麻 「 おかえりなさい。(微笑み)」
ガチャンッ！と勢いよくドアが開いて、
走ってリビングに来たりのりえ・・・(笑)
麻 「 もうすぐ夜ご飯にするから、
水分補給してお席に座って待ってて？」
里 「 うんー！」
莉 「 りっちゃーお茶のむー。」
里 「 お茶取りに行こー？」
莉 「 うんっ。」
明 「 あっ、こっちにあるよ〜。」
里 「 やったぁ。(笑)」
莉 「 ありがとぉ。(笑)」
明 「 いいえー。(微笑み)」
陽 「 ただいまー｡｡｡」
み 「 ・・・まぁ､､､」
麻 「 あ、おかえり。(微笑み)
・・・みなみ、着替えてきたんだね。」
陽 「 汗かいてたから着替えさせちゃった。」
陽菜がみなみを抱っこして戻ってきたんだけど、
みなみはいつもの部屋着に着替えてた。
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年12月17日 12時
