ナースステーション ページ25
ともーみside
れいにゃんから見つかったって報告を受けて、
みんなナースステーションに戻ってきた。
と 「 麻友ちゃん、大丈夫かな、、、」
佐 「 れいにゃんはなんて言ってたの?」
と 「 見つかったので連れて帰りますって。
だから大した事はないんだと思うけど、、、」
佐 「 そうだね、、、」
? 「 戻りましたー。」
? 「 協力ありがとうございましたー。」
? 「 ヒック、、、ック、やぁぁぁあ、、、」
と 「 梅ちゃんっ、れいにゃんっ。」
佐 「 お疲れ様ー。麻友ちゃん、大丈夫?」
梅 「 少し注意したら泣いちゃって、、、(汗)」
佐 「 あーらら、、、(苦笑)
麻友ちゃん、どこに逃げてたの?」
梅 「 多目的スペース、、、(苦笑)
とりあえず診察しちゃうね。」
と 「 よくまぁ逃げたね、、、(苦笑)
あ、うん、手伝うよー。」
佐 「 梅ちゃん、体温計と聴診器。」
梅 「 あ、ありがとう。(微笑み)
麻友ちゃんちょっとごめんね〜・・・」
ま 「 ビク)ぎゃゃゃぁぁあ、、、!」
梅ちゃんが体温計を挟んだら、
病棟中に響き渡りそうな悲鳴を上げた麻友ちゃん。
佐 「 相変わらずだねぇ、、、(苦笑)」
ま 「 はや"ぐぅ、、、!どっでぇぇぇ、、、!」
梅 「 鳴ったら取るからね〜。」
と 「 梅ちゃん、私が聴診しちゃおうか?
抱っこしてると出来ないでしょ。」
梅 「 ごめん、お願いしてもいい?」
と 「 うん。(微笑み)」
佐 「 麻友ちゃんちょっとゴメンよ〜・・・」
ま 「 やだぁぁぁあ、、、!やめでぇえ、、、!」
佐 「 すぐ終わるからね〜。」
梅 「 麻友ちゃんシーだよー。」
と 「 ごめんねぇ・・・・・・・・・」
ともーみが聴診を始めたんだけど、
麻友ちゃんがまた泣き出しちゃった、、、(苦笑)
ま 「 うわぁぁぁあん、、、やだぁぁ、、、」
と 「 ・・・終わりっ。ごめんね〜、、、」
ま 「 やだぁっで、ヒック、、、行っだのに"ぃぃ、、、」
と 「 ごめんね〜、、、」
梅 「 どお?大丈夫そう?」
と 「 脈は速めだけど大丈夫だと思うよ。」
梅 「 良かった、、、熱は38.3℃だね、、、(苦笑)」
佐 「 久しぶりに高い熱だね、、、(苦笑)」
梅 「 そうだね、、、(苦笑)」
ま 「 うぇぇええん、、、やだぁぁのぉ、、、」
熱も高いからだるさもあって泣いちゃってそう、、、
薬を飲ませたいけど飲んでくれるかなぁ、、、
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作者名:優菜 | 作成日時:2020年12月17日 12時