検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:21,010 hit

ナースステーション ページ25

ともーみside



れいにゃんから見つかったって報告を受けて、
みんなナースステーションに戻ってきた。



と 「 麻友ちゃん、大丈夫かな、、、」



佐 「 れいにゃんはなんて言ってたの?」



と 「 見つかったので連れて帰りますって。
だから大した事はないんだと思うけど、、、」



佐 「 そうだね、、、」



? 「 戻りましたー。」



? 「 協力ありがとうございましたー。」



? 「 ヒック、、、ック、やぁぁぁあ、、、」



と 「 梅ちゃんっ、れいにゃんっ。」



佐 「 お疲れ様ー。麻友ちゃん、大丈夫?」



梅 「 少し注意したら泣いちゃって、、、(汗)」



佐 「 あーらら、、、(苦笑)
麻友ちゃん、どこに逃げてたの?」



梅 「 多目的スペース、、、(苦笑)
とりあえず診察しちゃうね。」



と 「 よくまぁ逃げたね、、、(苦笑)
あ、うん、手伝うよー。」



佐 「 梅ちゃん、体温計と聴診器。」



梅 「 あ、ありがとう。(微笑み)
麻友ちゃんちょっとごめんね〜・・・」



ま 「 ビク)ぎゃゃゃぁぁあ、、、!」



梅ちゃんが体温計を挟んだら、
病棟中に響き渡りそうな悲鳴を上げた麻友ちゃん。



佐 「 相変わらずだねぇ、、、(苦笑)」



ま 「 はや"ぐぅ、、、!どっでぇぇぇ、、、!」



梅 「 鳴ったら取るからね〜。」



と 「 梅ちゃん、私が聴診しちゃおうか?
抱っこしてると出来ないでしょ。」



梅 「 ごめん、お願いしてもいい?」



と 「 うん。(微笑み)」



佐 「 麻友ちゃんちょっとゴメンよ〜・・・」



ま 「 やだぁぁぁあ、、、!やめでぇえ、、、!」



佐 「 すぐ終わるからね〜。」



梅 「 麻友ちゃんシーだよー。」



と 「 ごめんねぇ・・・・・・・・・」



ともーみが聴診を始めたんだけど、
麻友ちゃんがまた泣き出しちゃった、、、(苦笑)



ま 「 うわぁぁぁあん、、、やだぁぁ、、、」



と 「 ・・・終わりっ。ごめんね〜、、、」



ま 「 やだぁっで、ヒック、、、行っだのに"ぃぃ、、、」



と 「 ごめんね〜、、、」



梅 「 どお?大丈夫そう?」



と 「 脈は速めだけど大丈夫だと思うよ。」



梅 「 良かった、、、熱は38.3℃だね、、、(苦笑)」



佐 「 久しぶりに高い熱だね、、、(苦笑)」



梅 「 そうだね、、、(苦笑)」



ま 「 うぇぇええん、、、やだぁぁのぉ、、、」



熱も高いからだるさもあって泣いちゃってそう、、、
薬を飲ませたいけど飲んでくれるかなぁ、、、

ナースステーション2→←捜索2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
設定タグ:AKB , 姉妹 , 医者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:優菜 | 作成日時:2020年12月17日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。