病院 ページ14
梅ちゃんside
由紀ちゃんの発作が治まって少し、
抱っこしてる由紀ちゃんはもう眠そう、、、(微笑み)
〜ナースステーション〜
梅 「 由紀ちゃん〜、眠いかな〜?」
由 「 んー・・・・・なぁい、、、」
梅「 ほんとに〜、、、?(笑)」
由 「 ・・・・ぅんー、、、」
佐 「 かなり眠そうだし、
目もトロンてしててほとんど開いてないよ。。。(笑)」
梅 「 ほらぁ・・・(笑)」
由 「 ・・・・・ないのぉ、、、」
佐 「 凄い眠そうですよ、お嬢さん、、、(笑)」
梅 「 色々あったし疲れちゃったよね。。。
ベッドに戻っておねんねしよっか・・・(微笑み)」
由 「 やぁぁ・・・」
梅 「 なんでー、、、(苦笑)」
眠そうなのを隠しきれてないのに、
反論だけは早いのが由紀ちゃんだなぁ・・・(笑)
梅 「 もう消灯時間もとっくに過ぎてるし、
お部屋に戻って今日はもう寝ようね・・・(微笑み)」
由 「 ・・・・・・・ぃやぁ、、、」
梅 「 抱っこして連れてってあげるからー。」
由 「 ・・・・・・・・ぁぁ、、、」
梅 「 あれ?由紀ちゃん、、、?」
佐 「 もうほとんど夢の世界っぽいね。。。(笑)」
梅 「 可愛いなぁもぉ、、、(笑)」
佐 「 ほんとに可愛い。(笑)
疲れてるだろうし夜はぐっすりかな。。。」
梅 「 だといいけど、、、(笑)
優子の事がショックで熱出さないといいなぁ、、、」
佐 「 それは勘弁してください、由紀さん、、、(汗)」
梅 「 だね、、、(笑)
抱っこも可哀想だしベッドに寝かせてくるね。」
佐 「 うん、よろしく〜。」
梅 「 行ってきますー。(微笑み)」
由紀ちゃんを病室のベッドに戻すために廊下に出た。
ついでに他の子たちの様子も見てこよう・・・
〜廊下〜
? 「 あ、梅ちゃん。」
梅 「 あ、みなみ。まだ居たの?(驚)」
み 「 優子が寝るまで着いてたんだけど、
さっき寝たから帰ろうかなって。」
梅 「 そっか。ありがとう。(微笑み)」
み 「 ううん、由紀、、、?」
梅 「 あ、うん。小発作だったんだけど、
もう寝ちゃったから病室に戻すね。(微笑み)」
み 「 お世話様です、、、(ペコ)」
梅 「 いえいえ。(微笑み)
みなみも気をつけて帰ってねー。」
み 「 うん、、、(笑)」
病室に入って由紀ちゃんをベッドに寝かせた。
・・・ぐっすり寝てゆっくり休んでね。(撫)
16人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優菜 | 作成日時:2020年12月17日 12時