朝の部屋 ページ9
みなみside
夜に魘されてる事はなかったけど、
やっぱり時々苦しそうな呼吸をしてた優子・・・
優 「 ・・・・・ﾊｧﾊｧ､､､」
み 「 優子？」
優 「 ﾊｧｯ・・・・・ぁ、みなみ､､､」
み 「 おはよう。(微笑み)」
優 「 ん､､､おはよ・・・」
み 「 苦しい､､､？」
優 「 ・・・少し､､､」
み 「 大丈夫だからゆっくり深呼吸してみよう？」
優 「 ん・・・」
み 「 スー・・・・・え､､､？(驚)」
優 「 ｽｰ・・・ﾊｰ､､､???」
み 「 めっちゃ熱いじゃん､､､(汗)
ちょ、ちょっと待ってて、体温計持ってくる｡｡｡」
優 「 ぁ、ぅん・・・」
背中を擦る為に優子に触れたら、
モワッと熱気に包まれて身体が汗ばんでた｡｡｡(汗)
み 「 はい、体温計挟める？」
優 「 う、ん､､､」
──ガチャッ､､､
？ 「 おはよう。朝ごはん出来たよー？」
み 「 明日香っ、おはよう。
ちょっとはるちゃん連れてきて貰ってもいい？」
明 「 おはよう。(笑)
はるちゃん？わかった、言ってくるね。」
み 「 うん、よろしく。」
──ピピピピッ､､､
み 「 鳴ったかな？」
優 「 ん・・・38.4℃､､､」
み 「 わ、やっぱり高い､､､(汗)」
優 「 ん､､､怠い・・・」
み 「 こんなに高熱なら怠いに決まってるよ､､､(汗)」
優 「 くるし・・・」
み 「 だって熱あるんだよ？(汗)」
優 「 ん､､､」
？「 みなみ〜？」
み 「 あ、来たっ。」
陽 「 どうしたの？」
み 「 ゆうちゃんが38.4℃の熱出した､､､(汗)
身体も熱いし息苦しいって､､､」
陽 「 あらら､､､(汗)」
優 「 ん､､､」
念の為に持ってきてたのか、
はるちゃんがスっと自分の聴診器を取り出した｡｡｡
陽 「 少しだけ胸の音を聞くね？」
優 「 ん・・・」
陽 「 みなみ仕事でしょ？
先に下に行って朝ごはん食べちゃいな？」
み 「 でも､､､」
陽 「 優子は大丈夫だから。(笑)」
み 「 じゃあ､､､」
陽 「 うんっ。」
〜リビング〜
み 「 おはよー。」
麻 「 おはよう。優子はどんな感じ？」
み 「 熱が38.4℃ある､､､(汗)」
麻 「 え、高いね､､､(驚)」
莉 「 おねつー､､､？」
明 「 ゆうちゃんがお熱あるんだって。」
莉 「 ゆうちゃんー､､､？」
本当に上がったり下がったりだよ､､､(汗)
これもストレス・・・？
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にゃん - お母さんって名前ないのですか？ (2020年12月13日 9時) (
レス) id: 11aa8a6e65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年12月7日 12時
