夜のリビング ページ8
みなみside
子どもたちが寝て優子も何とか眠りについた後、
まりちゃんから一連の出来事を聞いた・・・
み 「 その親、絶対に許さない､､､」
麻 「 有り得ないよね､､､
医師だって普通の一般人だってのに､､､」
陽 「 そりゃうなされちゃっても可笑しくないよ､､､」
み 「 優子は何も悪くないのに、
何であんなに苦しまなきゃいけないんだよっ､､､」
陽 「 そんなに熱くならないの・・・」
み 「 ムカつく､､､！」
麻 「 まずは普通に接してあげよう？
詳しくは触れずに優子に寄りそおう？」
陽 「 そうだね｡｡｡」
み 「 里英と由紀の事もあるのに・・・」
麻 「 あ、佐江ちゃんから聞いたんだけど、
里英は明日には退院出来そうだって。」
み 「 ほんとに!?」
麻 「 うん。(微笑み)」
陽 「 良かったぁ､､､(ﾎｯ)」
み 「 やっぱり優子は優秀医だ｡｡｡(ﾄﾞﾔ)」
麻 「 なんでみなみがドヤ顔してんのよ､､､(苦笑)」
だって私が誇らしいんだもん。
明日はやっと元気な里英に会える〜。
麻 「 明日って誰か休み？」
み 「 私は仕事､､､(汗)」
陽 「 私が休みだよ〜。」
麻 「 よかった。
お昼くらいに里英を迎えに行ってくれる？」
陽 「 わかったー。」
み 「 優子は大丈夫かなぁ､､､」
麻 「 焦らず経過観察だね・・・」
陽 「 楽しむことは出来てるし、
一応、笑ったりも出来てるよね､､､」
麻 「 鬱状態じゃないのはまだ救いかな。」
陽 「 うん､､､」
麻 「 家でゆっくり休暇取って、
縛られずに過ごしてたら回復するといいけど､､､」
み 「 元々、優子はポジティブだしね。」
麻 「 だから大丈夫だと思う。」
陽 「 うん。」
また昨日みたいになっちゃったらどうしよう､､､
っていう不安ももちろんあるけど､､､
麻 「 明日もあるしそろそろ寝よっか。」
陽 「 もう眠い・・・」
み 「 今日も私が優子と寝るね。」
麻 「 何かあったら呼んで？」
み 「 言われなくても呼ぶよ､､､(汗)」
陽 「 なるべく早く呼んでね。」
み 「 わかってる､､､！」
麻 「 ふふ、よろしくね。」
陽 「 よろしく〜。」
み 「 はーい、おやすみ〜。」
麻 「 おやすみ。(微笑み)」
陽 「 また明日〜。」
まりちゃんとはるちゃんと部屋の前で別れて、
それぞれの部屋に入った・・・
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にゃん - お母さんって名前ないのですか？ (2020年12月13日 9時) (
レス) id: 11aa8a6e65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年12月7日 12時
