病院&家 ページ43
陽菜side
午前の診療が終わって今日は終了。
1回家に帰ってまた病院に来なきゃいけないけど､､､
陽 「 ふーっ､､､早く帰ろ。」
友 「 早いね。(驚)」
陽 「 うん､､､一旦帰ってから、
優子とまた病院に来なきゃいけないからね｡｡｡」
友 「 え、優子と？」
陽 「 うん・・・優子に点滴をしてたら、
莉乃の不注意で抜去しちゃってさ・・・(苦笑)」
友 「 え、サーフロー？(驚)」
陽 「 それで血管がねぇ・・・(苦笑)」
友 「 うわぁ、痛そう､､､(汗)」
陽 「 相当痛いと思う､､､(苦笑)」
友 「 でも、無事でよかったね｡｡｡」
陽 「 そうなんだよね・・・(苦笑)
じゃあまた明日ね〜。」
友 「 うんっ、バイバイ〜。」
友と別れて更衣室で着替えてから、
家に帰えるために車を走らせた。
〜20分後・家〜
陽 「 ただいまー。」
優 「 あ、おかえり。」
陽 「 ただいま。(微笑み)」
明 「 あっ、おかえり〜。
お昼ご飯出来てるから食べちゃおうー？」
陽 「 ありがとうー。(笑)」
莉 「 ごっはんごっはん♪」
明 「 焼きうどんだよー。(笑)」
莉 「 あれー？」
里 「 焼きうどんー♪」
陽 「 ふふ、食べよっか。(微笑み)」
優 「 いらない・・・」
陽 「 ゼリーか果物食べる？」
優 「 んーん・・・」
明 「 ゆうちゃん、
飲み物もほとんど飲んでないよ､､､」
陽 「 え、ほんとに？(驚)」
明 「 うん､､､」
優 「 いらないんだもん・・・」
陽 「 いくらいらなくても、
流石に脱水になっちゃうかもよ？」
優 「 なんないもん・・・」
微熱とはいえ熱も続いてるし、
なるかならないかだとなる可能性が高いのに｡｡｡
陽 「 まぁいいや。とりあえず食べよう？」
明 「 うん、いただきます。」
莉・里 「 いただきます！」
陽 「 いただきますー。」
里 「 おいひー！」
莉 「 莉乃ちゃんも！」
明 「 美味しい？良かったー。(笑)」
陽 「 この後また病院に行っちゃうから、
帰ってくるのは夕方になるけど大丈夫かな？」
明 「 うん、大丈夫だよ。(微笑み)」
陽 「 連日りのりえを任せっきりでごめんね。」
明 「 ううんっ。(笑)」
休みの日くらい明日香も休みたいだろうに・・・
本当に面倒見の良い姉に育ったなぁ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にゃん - お母さんって名前ないのですか？ (2020年12月13日 9時) (
レス) id: 11aa8a6e65 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優菜 | 作成日時：2020年12月7日 12時
