隣人は守護神様､､､ 3 (ページ47)

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緊急事態ページ47

ポテチを買ったのも食べたのも……
本当に無意識過ぎて……
半分近く食べちゃった。。。(汗)

杏「 ……家、に…あるかも。。。」

周「家って………(汗)
…結構気持ち悪い？今すぐ吐きそう???」

杏「 ……気持ち…悪い……ぅっ､､､
…我慢、する。。。(汗)」

周「ちょっと待って………
はい、ここに吐いていいよ。(汗)」

持ってたコンビニ袋を開いてくれる周作。

今すぐ吐きたいところだけど…
１回嘔吐したら止まらなそう。。。(汗)

杏「 ……吐いたら……ぅっ､､､
止まら…ない……と思う。。。(汗)」

周「じゃあ2分、我慢して。(汗)
……少し苦しいかもしれないけど…
急いで家に帰ろうっ。(汗)」

杏「 ……ぅん。……うっ、
…ケホケホッ､､､(汗)」

私をおんぶして家に向かって走り出す周作……
お腹が圧迫されてさらに苦しい。。。

走りながらも、
お兄ちゃんに電話を入れてくれてる…

周「 ……あ、お兄さんっ周作ですっ。
今すぐ救急車を呼んでくださいっ。(汗)」

陽『…救急車…???
分かったけどなんでなん？』

周「杏優来がポテチ食べて、
アナフィラキシー出てますっ。(汗)」

陽『 …っ!?ウソやろ……(驚)』

周「今すぐ家に戻るので、
そこで待機お願いしますっ。(汗)」

陽『分かったわ。(汗)
…杏優来をよろしくな…』

周「はいっ。(汗)」

おんぶして走りながらで電話なんて……
周作凄すぎる。。。(驚)