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家3 ページ35

ここまでの人数が集まってのご飯は本当に久しぶり。
賑やかで明るくていいね。(笑)





杏 「 …あ、しゅーさく。
…ふふっ、ついてる。(笑)」



周 「 …え、え???(汗)
………ありがとう、(照)」





私がほっぺに付いてるご飯粒を取ると、
恥ずかしかったのか照れて俯く周作。(笑)





杏 「 可愛いなぁ周作。(笑)
……あ、春樹スープ持ってこようか?」



春 「 うんおかわりっ。(笑)
…このスープめっちゃ上手いっ。」



杏 「 それは良かったぁ。(笑)」



周 「 大丈夫だよ杏優来、
俺が持ってくるから食べてて?」



杏 「 …あ、え、…うん……」





私が席を立とうとすると、
春樹の器を持ってキッチンに向かった周作…

お兄ちゃんと梨央は2人で楽しそうに話してる。





春 「 ホント杏優来のご飯美味しいー。」



杏 「 ありがとう。(笑)
そう言ってくれると作りがいあるよ。」



周 「 ……はい、はるぅ〜。(笑)」



春 「 ありがとうシュウちゃん。(笑)」



陽 「 育ち盛りやからな。(笑)
周作も遠慮せんでええよ。(笑)」



周 「 はい、ありがとうございます。(笑)」



梨 「 男の子の食べっぷりって、
ほんと見てて気持ちいいわよね〜。(笑)」



周 「 杏優来のご飯が美味しいからね〜。」



陽 「 ここまで素直な男の子も珍しいけどな。」





うん、本当に周作って素直。

だからこそ好きだけど、
いつも素直だから少し照れる。。。

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作者名:優菜 | 作成日時:2018年5月27日 20時

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