朝の病院 ページ32
陽菜side
準備も出来たしそろそろ病院に行かなきゃ。
里英の診察は無事終わったかなぁ・・・
陽 「 優子ー、終わったー？」
優 「 あっ、はるちゃんっ。
うんっ、終わったから後よろしくね。(笑)」
陽 「 はーい。(笑)」
み 「 小児科に連れてくんだっけ？」
陽 「 うん。
里英ー、一緒にお出かけしようねー。」
優 「 あ、今は寝ちゃってるよ。(微笑み)」
陽 「 それを先に言ってよー・・・
声かけちゃったじゃんー・・・(笑)」
み 「 あれだけ体力使えば疲れるよね､､､」
優 「 うん､､､里英、まだ小さいし｡｡｡」
陽 「 では、行ってきまーす。(笑)」
優・み 「 行ってらっしゃいー。」
里英を起こさないように優しく抱っこして、
家を出て車に乗せた。
・・・よし、安全運転で行こう､､､
〜20分後・小児病棟〜
陽 「 ・・・・・・着いたぁ。」
と 「 あっ、はるちゃん里英ちゃんおはよう。(笑)」
陽 「 ともーみちゃんおはよう〜。」
梅 「 おはよう。(笑)」
陽 「 おはよう。(笑)」
と 「 里英ちゃん、ぐったりしてるね｡｡｡」
梅 「 昨日からずっと､､､？」
陽 「 うん､､､昨日から変わらない｡｡｡(苦笑)」
と 「 そっかぁ、辛いね・・・」
陽 「 優子も居ないのに、
任せる事になっちゃってごめんね､､､」
梅 「 全然っ、大丈夫だよ。(笑)」
と 「 小児科医だから。(笑)」
陽 「 優しい小児科で助かるよ､､､(笑)」
梅・と 「 いえいえ。(笑)」
陽 「 帰りも私が迎えに来るから、
それまで里英の事をよろしくお願いします。」
と 「 はーい。(笑)」
梅 「 任せて。(笑)」
里英の抱っこをともーみちゃんに代わってもらって、
必要な物を纏めたバックも渡した。
陽 「 何かあったら、
私か優子に連絡してくれると助かる｡｡｡」
と 「 分かった。(笑)」
梅 「 診察は？やった方がいいかな？」
陽 「 家で優子がやってたけど、
点滴もしてもらいたいからお願いしてもいい？」
梅 「 じゃあ、診察して点滴しちゃうね。(笑)」
陽 「 大変だろうけどよろしくね｡｡｡(笑)」
と 「 慣れてるから大丈夫。(笑)」
梅 「 うん。(笑)」
陽 「 ふふ、お願いします。(笑)」
2人に挨拶をして小児科を後にした。
里英の事も気になるけど、まずは仕事頑張ろう。
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年9月11日 11時
