リビング ページ20
みなみside
ご飯を食べ終わってのんびりしてたら、
明日仕事終わりに行くねって友から連絡が来た。
み 「 さすが友だなー。」
麻 「 友ちゃんがどうかしたの?」
み 「 あ、莉乃に友ちゃんに会いたいって言われて、
それで連絡したら明日の仕事終わりに行くねって。」
麻 「 え、明日?来るの?」
み 「 うん、来てくれるって。(笑)」
? 「 ただいま♪」
? 「 ただーいまー!」
? 「 里英ちゃん待ってぇぇぇ!」
み 「 あーあーあー、莉乃走らないよ〜。」
麻 「 由紀、りのりえおかえり。(笑)」
由 「 喉乾いた〜。」
麻 「 テーブルのコップに入れといたよ。」
由 「 ありがとう♪」
里 「 里英も飲むー。」
み 「 座って飲もうねー、莉乃も飲んだら?」
莉 「 飲むー。」
ちびっ子3人が戻ってきて一気に賑やかになった。
テーブルの椅子に座って揃って麦茶を飲んでる。
莉 「 飲んだー!」
由 「 一気飲みし過ぎだよー。(笑)」
莉 「 もっとのむ!」
麻 「 それ以上飲んだらお腹痛くなっちゃうよー。」
莉 「 やーーー、、、」
み 「 莉乃ー、さっき友ちゃんから連絡があって、
明日お仕事が終わったら来てくれるってっ。」
莉 「 ほんとー?」
み 「 ほんとだよー。(笑)」
莉 「 やったぁぁぁ!」
由 「 友ちゃん暇なのかな。」
麻 「 暇な訳ないでしょ。」
由 「 優しいもんねー。」
み 「 友がウチに来るのは、
由紀が玲奈ちゃん家行く感覚と同じだからね。」
由 「 分かるような分からないような・・・」
顎に手を当てて首を捻ってる由紀。
私にしては分かりやすい事言ったはずなのに。
莉 「 里英ちゃん!明日友ちゃんだよー!」
里 「 やったぁ友ちゃん!」
莉 「 やったぁ♪」
由 「 明日は友ちゃんのご飯食べれるかなー。」
み 「 お願いしたら作ってくれるかもね。」
麻 「 子どもの頃から、
よくウチのキッチンに立ってたしね。(笑)」
み 「 そうそう。(笑)」
由 「 友ちゃんのご飯も美味しいから楽しみ〜。」
莉 「 莉乃もー!」
麻 「 明日いっぱい遊ぶためにも、
今日はもうお部屋に行って寝よっか。」
里 「 えー、もぅちょっとぉ。」
麻 「 明日お熱出ちゃったら大変だから、
もうお部屋行くよー。」
まりちゃんがわーぎゃー言うりのりえを連れて、
リビングを出て2階に行った。
あのテンションで寝てくれるのかな・・・(苦笑)
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作者名:優菜 | 作成日時:2020年7月3日 13時