抜歯2 ページ17
みなみside
ちょっと気を抜いてたらはるちゃんの指が・・・
口閉じたいけど噛むわけに行かないし・・・
陽 「 麻酔するから口閉じないでねー。」
み 「 んんっ！・・・やら！」
優 「 喋っちゃダメだよー。」
才 「 頭動かさないで｡｡｡(笑)」
み 「 ぅぅ､､､」
陽 「 ごめんねー・・・」
み 「 ゔぅ､､､」
陽 「 ・・・・・・・はい終わりー。
1回口ゆすいでね〜。」
み 「 やだやだやだやだやだやだ！」
優 「 やだって何回言った？」
才 「 6回。」
優 「 やだやだやだやだやだやだー。(笑)」
才 「 やだやだやだやだやだやだー。(笑)」
口をゆすぐために椅子を起こしてくれたけど、
優子と才加にからかわれてる・・・？
み 「 はるちゃんいじわる・・・
優子も才加もいじわるぅ・・・」
陽 「 優子も才加も小さい子をいじめないのー。」
優 「 みなみちゃんごめんねー。(笑)」
才 「 ごめんー。(笑)」
み 「 むぅっ､､､！」
優 「 あっはは、膨れっ面。
こんな顔してるよこんな顔っ。(笑)」
陽 「 優子､､､(笑)」
才 「 さすが優子の顔真似。(笑)」
陽「 笑ったら元気でた♪
みなみー、抜いちゃうよー。」
み 「 やだ！痛かったもん！」
優 「 痛かったの？」
み 「 麻酔凄い痛かった！しかも苦い！」
陽 「 後はもう痛くないから大丈夫だよー。」
優 「 大丈夫だってよ、頑張ろうね〜。(撫)」
散々ふざけてバカにしてる優子なのに、
こういうところは優しいから憎めない・・・
み 「 ・・・うぅ､､､がんばるぅ､､､」
陽 「 うん！椅子倒すねー。
・・・・・・・・お口開けてー？」
み 「 あ・・・」
陽 「 始めるねー・・・」
み 「 ふぇ・・・(うるうる)」
陽 「 痛い？」
み 「 うぅん・・・」
陽 「 ・・・・・・・少し複雑な生え方だねぇ､､､」
優 「 そうなんだ､､､」
陽 「 少しねぇ・・・」
〜10分後〜
陽 「 抜けたよー。
・・・みなみお疲れ様ですー。(笑)」
み 「 ・・・おありぃ？」
陽 「 ちょっと診るねー・・・
・・・・・・・はい終わり♪」
み 「 ・・・ほんほぉ？」
陽 「 うん♪・・・しばらくガーゼ噛んでてね。」
ガーゼを噛んだら椅子を起こしてくれた。
はぁ､､､やっと終わったよ｡｡｡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優菜 | 作成日時：2020年6月24日 16時
