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9歳の時
私にとっての姉、スーザンが里親のところに行ったのは1分前だ。
『どうしよ』
この形、スーザンの大事にしてたペンダントだ。
届けてあげようかな?
でも私目が見えないから途中で転んじゃいそう。
エマ達に相談しようかな?
と悩んでいる私。
『でも、届けてあげよう!スーザンのためにも!』
そして今、ママの気配をたどって門の近くにいます!
『スーザン?』
彼女の気配がない。
おかしい。
ガチャ
近くのドアが開いた。
急いで隠れた。ママが来たのかな?それとも里親さん?
のぞいてみた、
『・・・・・・え 』
私は目が見えない。
なのに、そこには鬼とスーザンらしき人かいた。
でもそのスーザンは死んでいた。
来なければよかった。
誰かに助けを求められない。
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柚子ニャン♪(プロフ) - ひかるんるんさん!ありがとうございます! (2019年5月31日 18時) (レス) id: f97c114103 (このIDを非表示/違反報告)
ひかるんるん - 柚子ニャン! すごく面白いよ!私にはあんなに語彙力とか想像力が全然ないからほんとに凄いと思う! (2019年5月31日 18時) (レス) id: 73f9fd122b (このIDを非表示/違反報告)
柚子ニャン♪(プロフ) - ありがとうございます! (2019年5月15日 17時) (レス) id: f97c114103 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン(プロフ) - すごく面白い!更新頑張ってください! (2019年5月15日 17時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ニャン♪(プロフ) - すいません!外しました!教えていただきありがとうございました。 (2019年5月14日 22時) (レス) id: f97c114103 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚子ニャン♪ | 作成日時:2019年5月14日 16時