↓ 秋組編 ページ43
【 秋組 】
次は秋組!!
今回は万里と(←)、臣さんと、左京さんにもらいに行くぜ!
『ばーんりー!臣さーーん!!左京さーーーん!!!』
「んー?」
「うん?どうした?」
「朝からうるせぇな、少しは静かにできないのか...はぁ。なんかあったのか?」
万里ゲームしつつ、臣さんは優しく振り向いて、左京さんはため息をこぼしつつ、みんな返事をしてくれた。
さぁて!左京さんのため息を増やしにいきましょうぜ!!ww←
『お三方!!お年玉ちょーだいっ!』
万里「は!?何で俺もなんだよ!?年そんな変わんないだろ!?」
『えぇー、いいじゃーん』
むすっと答えると、臣さんが私の頭をぽんぽんってきた。
臣「ほらほら、そこらへんにしとけよ??万里くんの分は俺たちのにいれといたからさw」
左京「おい、“俺たち”ってくくるんじゃねぇよ?」
臣「あはは、すいませんw」
『やったーー!!!二人ともありがとー!!!』
万里「ったく......」
万里はそうため息をつくと“スマホを貸せ”と言ってきた。
素直に渡すと、ぱぱっとなにかを打ち始め、何をしているのだろうと首をかしげていると、“はいよ”とスマホを返してくれた。
万里「俺からはこれってことで」
『??』
『...っ!?!?』
返ってきたとき、スマホの画面はゲームのホームになっていた。
何が変わったのかわからず、とりあえずメンバーのところを見に行くと、とてもびっくりした。
限定コスをしている推しがいたからだ。
『なっ、なななななぜ!?!?』
万里「秘密♪ま、それでいいだろ?」
『良すぎて死ぬわ、まじ神。あざす』
三人に改めてお礼を言って、とりあえずその推しの子を育てまくりました。
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霞草(プロフ) - にゃんまるさん» はじめまして!コメントありがとうございます!あ、ほんとですか!?すいません、誤字ですwwご指摘ありがとうございます! (2018年1月4日 14時) (レス) id: 9d5707087f (このIDを非表示/違反報告)
にゃんまる(プロフ) - こんにちは。こちらの作品読ませてもらってます!とても面白いです!。 大変言いにくいのですが、ポリ袋じゃなくてポチ袋じゃないでしょうか?そういう仕様でしたらすみません。 (2018年1月4日 13時) (レス) id: f67bcd144c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霞草 | 作成日時:2017年9月26日 16時