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第32話 ページ36

幸「………。よし、これで終わり!」



計って書いて、計って書いてを数回繰り返し、やっと採寸が終わった。



『うひゃー、はかるところが思った以上にあってびっくり!w』


幸「測り忘れたところとかがあったとして、そこが少しでも小さいとはいらないし、その人に合わないからね。これぐらい当たり前」



ちょっとドヤ顔でそう言ってくるゆっきーはホント可愛い←
私よりも女子力高すぎて羨ましいぜっ



『流石ゆっきーだね!!』


幸「ふん、早めに仕上げるから、それまで太らないでよね」


『失礼な!!』


そして少し話しつつ、二人で笑いあってると、
がチャリと部屋のドアが開いた。



万里「あれ?幸?とAだけ?」


『あ!万里じゃん!どったのー?』


万里「至さん探してて。どこにいるか知ってるか?」



いっくんかー、そーいえば夕食後から見ないな…
どこだろ……


『えー、あ、風呂じゃない?』


万里「あー、なるーじゃあここで待つわ」


『おっけー』


ゲームすっかなぁーとスマホを取り出した万里を横目にみつつ、話し始めたゆっきーに意識を向ける。


幸「俺はやることあるし、部屋戻るから」


『ん。りょーかい!服、よろしくでーす!!!』


幸「任せて。可愛い、着たいって言わせる服作るから。」


“期待しててよね”と言って出てったゆっきーに“おやすみー!”と叫んでおいた。←



ゆっきーが部屋を出てから、何をしようか迷ってると、そういえば、今めちゃ推してるイベントがやってるのを思い出し、万里の横に座り、
いっくんが戻ってくるまで、ゲームをすることにした。



『万里、そっちの雑魚よろしく』


万里「おー」



ちょうどそのイベというかゲームを万里もやってるって言ってたので、とりあえず協力プレイを始めたよね。w




さぁて、色々ぶった斬ってこうかな!!←←

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霞草(プロフ) - にゃんまるさん» はじめまして!コメントありがとうございます!あ、ほんとですか!?すいません、誤字ですwwご指摘ありがとうございます! (2018年1月4日 14時) (レス) id: 9d5707087f (このIDを非表示/違反報告)
にゃんまる(プロフ) - こんにちは。こちらの作品読ませてもらってます!とても面白いです!。 大変言いにくいのですが、ポリ袋じゃなくてポチ袋じゃないでしょうか?そういう仕様でしたらすみません。 (2018年1月4日 13時) (レス) id: f67bcd144c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霞草 | 作成日時:2017年9月26日 16時

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