【アイナナ×A3！】私の兄は行方知れず！？

第２０話 ページ24

そして少し話してから、いっくんに「A、今日の限定クエ、コンプしにいくから付き合って」と言われた。


『もち、おっけー』



みんなにおやすみと声をかけてから３人でいっくんの部屋へと戻った。



え？あと一人は誰って？？
そんなのお察しの通り、ゲーマーである万里っすよ←


誘った理由？
そんなの暇人っぽかったからに決まってんだろ(σ≧▽≦)σ


「誰が暇人だよ」


『あれ？口に出てた？』


「あぁ、見事にな」


『あっれれぇ、おっかしぃぞぉー？』←


「はぁ......ほら、至さんピリピリしてっから行くぞ」


うぇ？ほんとだー
いっくんおこだー


『あーい』


そして、部屋につき、
みんなで丸く座って？ゲームしてます。楽しいです。←



至「チッ。くっそやられた。まじ死んどけよこいつ。回復よろ」


『もち、任せてー。じゃあその間雑魚の後始末頼んだ』


万里「おーう。こんなのよゆーだっつーの」




まぁ、さっきからこんな会話しかしてないわけで。
そろそろ終わりそーかなーなんて思ったら、案の定いっくんが一撃で仕留めて終わった。


『ふぅー、終わったぁ』


至「おつおつー」


万里「結構手強かったな...」


はぁ...と息をはききり、ふと気づいて見れば、日付が変わる約30分前。


『やっば。明日起きれるかな......』


万里「じゃあお開きにしよーぜ

至「そーだな、続きはまた明日で。明日は俺が帰ってきたら即スタートな」


「『りょーかい』」


「「『おやすみー/おやすー』」」

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