第9話 ページ13
まぁ色んな人にお見送りをされ寮を出る。
“いってらっしゃい”か......
久しぶりに言われたなぁ
うちの家じゃ基本返事してくれなかったし。
あは...やっぱ嬉しいわw
少し歩いていたが、あまりにもみたことない景色が続くため1回足を止めた。
『あれ?ここどこだ......?
ってか、学校への道わかんないや!!!』
やばい、とはまだ思わんぞ!
私にはまだグー○ル先生がいるからな!!
はっはっはっ!!!
そしてスマホを開き検索をする。
あ、ここから電車とか使って30分?
何気近いじゃん
道覚えられる気はしないけど←
知らないところでも、○ーグル先生いたらどーにかなるもんだなww
そんなこんなでやっと学校までたどり着くことができた。
昇降口は3年間変わらないってゆーけっこう変わった学校なので、下駄箱は大丈夫。クラスも覚えてる。
あー、やだなぁーーー、めんどい。
帰りたい......けど左京さん怖いし......はぁ。←
ってか今授業中やん。余計入りたくないんだけど
まぁ、うだうだ考えてるより入っちゃってから考えよーっと。
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霞草(プロフ) - にゃんまるさん» はじめまして!コメントありがとうございます!あ、ほんとですか!?すいません、誤字ですwwご指摘ありがとうございます! (2018年1月4日 14時) (レス) id: 9d5707087f (このIDを非表示/違反報告)
にゃんまる(プロフ) - こんにちは。こちらの作品読ませてもらってます!とても面白いです!。 大変言いにくいのですが、ポリ袋じゃなくてポチ袋じゃないでしょうか?そういう仕様でしたらすみません。 (2018年1月4日 13時) (レス) id: f67bcd144c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霞草 | 作成日時:2017年9月26日 16時