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少し待ってもらおう。
えっと、先ずAは黒尽くめの人、なんか此の言い方コ○ンみたいやな。
あ、もうコナ○見れんのかな。厭、今は○ナンの事を考える時や無い!
えーと何処まで行ったっけ。あー、黒尽くめの人に信号待ち中に押されて車に轢かれた。うん、そうやな。
んで、気付いたら空が前にあって、此の体は風邪を引いてた。
熱でふらふらして、柵が壊れて落ちたとこを太宰さんに助けられた。
え、じゃああの人の温もりって太宰さんの温もり!?え!!めっちゃ嬉しいねんけど!?嬉しすぎて死ぬ、禿げる。
やべ、顔ニヤけとるかな。まあ良いや。
えーと、んで此の体は・・・。あれ?なんか記憶有るぞ?
名前とか年齢とか身長とか体重は前世と同じか。んで、過去は・・・。
親無しの孤児で、動いてたらヨコハマに来たって感じか。この子、行動力凄い。
熱で魘されながらも頑張って屋上に行って、屋上で寝た。んでAの意識が入って、こうなったと。
多分知恵熱やな。そりゃ急に一人の人生分の情報が頭に入って居たらそうなるわな。
ん?一寸待て。なら此れってもしかして・・・。
「憑依型異世界転生か!?」
「うっ!?」
あ、また敦くん驚いたな。
まあ良いや。
憑依型異世界転生が合っているかは知らんけど、まあそんな感じかな。
う〜ん、最高か?
だって太宰さん居るんやで。敦くんも居るし。運善かったら中也とか僕くんにも会えるかもやな。
色々な事を考えていると軈て眠気が襲ってきた。
「あの、すみません。」
「どうしたの?」
「眠気が来たので寝ても良いですか?」
そう聞くと良いよ、と言われたから、二人には帰ってもらって横になる。
なんかめっちゃ眠い。
なんでやろ、頭の使いすぎかな。
そんなことを考えながらAは眠る。

*5→←ごめんなさい!!!



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ゆき(プロフ) - 作者ですっ!微妙に題名?この作品の名前変えます! (2021年9月11日 23時) (レス) id: c2037b5d01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆき | 作成日時:2021年8月16日 12時

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