「兄さん……私…、」
「煩いよ。もしかして未だ認めてくれとほざくのかい?」
「でも、私頑張って……」
「頑張って?それで頑張って居ると云うんだね。第一に、頑張る事なら猿だって出来るさ。莫迦莫迦しい」
「そもそもだよ?君が僕と本当に血が繋がっているかも怪しいのだよね」
「っ兄さん!私は!」
「何?……ま、せいぜい頑張ってみな。最年少幹部殿♪」
認めて貰おうと必死の弟と、そんな弟に冷たい兄のお話
男主です
太宰さんが虐げられるのが嫌な人はブラウザバックを
ストブリのネタバレあります
その他、注意事項は他の作品と同じです
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作者名:ゆき | 作成日時:2022年5月20日 18時