妖怪達とドッペルゲンガー4 ページ25
「私の記憶の限り、波人君はよく部屋を暗くして、いました。誰かがそれを明るくする度に嫌がっていませんでしたか？」
「だから黒が好き？それは安直じゃない？もしかして好きであってほしかった？」
「それは…そうでしょう。そうであって欲しいです。けど今は関係、ないでしょう。」
これは…少々理由がこじつけなのかもしれません。それに好きであってほしくもあります。
「それに、そうだ、私を捨てた時、えっと、」
「ちょっと何、どもりすぎでしょ。」
私を捨てた時、波人君が確か…何でしたっけ、ええと……肝心な所にノイズがかかってしまいます。かかった辺りが重要な筈なのに…！
「その……あの、」
「はあ…詰まってるし、これで終わり？」
違います、違うんです！待って下さい！行かないで！あと少しで思い出せるから…！
「結局僕の事傷つけて終了かあ。ま、モケだっけ？お前も僕の邪魔をしたかった訳か…じゃ、もうこんな事止めろよ。僕もお前の事忘れるから。」
「あっ…！そんな訳、じゃ、待って…違、う、」
「しつこいなあ。僕はお前が嫌いだ！散々人の事引っ掻きまわして！僕と同じ姿をするな！やっぱりお前はドッペルゲンガーだよ！！」
波人君は私の胸ぐらを思い切り掴みます。私は波人君のやる事に反抗はしません。出来ません。
「ドッペルゲンガーは発見した奴に不幸をもたらす存在だ！お前はまさにそれなんだよ！僕は今不幸になった…いや、勝手にそうされたんだ！」
「ごめん…なさい…。」
「謝罪なんて頼んでない！消えろっつてんだろ！」
勢いのまま突き飛ばされました。後ろが何なのか、分かっていたのでしょう。…何だか辺りが急に暗くなった気がします。き＿と夜なんdしょu。
…は、＿へ、まt、落ちmす。後rから、＿が、sます。ごmんなssい。Gめnなさiii＿…
「あ……ぼ、僕は、知らない、からな！」
「ほn＿にごめnn、な＿い…！」
「え？……ひっ！？ば、ばけも、」
＿＿＿本当に、ごめんなさい！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「あれ、ジュニア？どうしたの？」
「トウマ、大変！大変！モケが！」
「モケ？モケがどうかしたの？」
「モケ、暴れた！ナミト、消えた！凄くヤバい、だぜ！」
「ナミト？それって、ナミヒト君の事？消えたってまさか…ジュニア、今モケ達はどこに？皆も呼ばないと…！」
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小鳥遊(プロフ) - ピカヒカリさん» いえいえ！教えてくれてありがとうございます！ (2019年4月1日 18時) (
レス) id: f22be8bb72 (このIDを非表示/違反報告)
ピカヒカリ(プロフ) - 小鳥遊さん» 何か…。がっかりさせてしまったようで申し訳ありません…。 (2019年4月1日 18時) (レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
小鳥遊(プロフ) - ピカヒカリさん» コメントありがとうございます！メダルウォーズって引き継ぎないんですね…頑張ります。 (2019年4月1日 18時) (レス) id: f22be8bb72 (このIDを非表示/違反報告)
ピカヒカリ(プロフ) - こんにちは？です。はい、パックン出てうれしかったです。はい。（何かすみません…）バニートラップ、カッコよくて私も好きですよ。（シャドウサイドの中では上位です）やっていませんが、メダルウォーズの先行は確かデータ引継ぎありませんでしたよ。頑張って下さい。 (2019年4月1日 18時) (レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
小鳥遊(プロフ) - ありがとうございます！そう言って頂けると頑張れそうです…！ (2019年3月6日 23時) (レス) id: f22be8bb72 (このIDを非表示/違反報告)
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