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6話 ページ8
それから数年後、
私は中学三年生になった
空手や剣術は今では全国トップレベルだ
いじめもあれから少し減ったがそれでも“無個性”の私をいじめる奴はいた
進路は近くにある高校にした
雄英高校
多くのプロヒーローを排出した超名門校
ヒーロー科は毎年偏差値300は越すほどだ
ヒーローになりたいと思う奴は雄英のヒーロー科を選ぶだろう
けれど私はヒーローになる気なんてさらさら無い
憧れはするがなろうとは思わなかった
それに私は“無個性”ってことになっているのでヒーロー科に進学したいと言っても両親から酷く反対されるのがオチだ
だから私は普通科を選んだ
普通科はヒーロー科とは違い偏差値はそんなに高くないのであっさり合格した
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おもち。(プロフ) - イベント参加ありがとうございます！読みました！話がわかりやすくて改行も見やすいです。しかもデュラララとは…私得！更新頑張ってください！ (2017年6月22日 22時) (
レス) id: 3bfab917c7 (このIDを非表示/違反報告)
あるる - 物語の構成とか しっかり考えられていて面白いです！しかも 私の好きな漫画が一緒になってるなんて…！笑 これからも更新楽しみにしてます！ (2017年5月23日 16時) (レス) id: 2a6a9fd096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪燐 | 作成日時：2017年5月20日 23時
