お仕事 ケイジ ページ6
ここ数日、ケイジさんの帰りが遅い。そして朝早くに家を出る。仕事が忙しいらしい。つまりどういうことかというと、
『ケイジさんといちゃいちゃしたいー！！！』
サラ「Aもだいぶ参ってきてるな……はは」
サラちゃんを家に呼んでお茶会。といっても愚痴を言ったり聞いたりがほとんどだけど。
サラ「というか、それほど忙しい仕事ってなんだろうな」
『さぁ？警察だから色々あるんだよ。きっと』
サラ「その、言いづらいんだが……Aはその、そういう事してて遅く帰ったとか考えないのか？」
『ケイジさんに限ってそれはないよ〜！ケイジさん私の事大好きだもん……多分』
サラ「……ケイジさんの仕事が一段落着いたら話してみたらどうだ？」
『言われなくてもそうするもん……』
サラ「それならいいが……あ、もう時間だ。なんかあったらまた相談乗るからな！」
『うん……ありがとう！』
そうサラを見送ってから数分。することもなくただソファに座っていた。深いため息を着くと、携帯から音が聞こえてきた。
メールだ。ケイジさんから。
今日はもうすぐ帰れるよ！
というメッセージとキノコのキャラクターが手を振るスタンプ
私も急いで まってる！ と返信を返した。
携帯を机に置いたあと、猛烈な眠気に襲われ、私はゆっくり目を閉じた。
。
。。
。。。
。。。。
。。。。。
ケイジ「Aちゃん……Aちゃん……こんなとこで寝たら風邪ひくよ〜」
『んっ……けーじ……さん？』
ケイジ「そうだよ、お巡りさんだよ〜」
『おかえり、なさ……ふわぁ……』
ケイジ「Aちゃん、ほら。」
ケイジさんが両手を広げる。私は深くは考えず、ケイジさんの胸の中に飛び込んだ
『んっ……おかぇりぃ……』
ケイジさんの私より一回りくらいおっきい体のなかに包まれる。
ケイジ「Aちゃんごめんね、ここ数日忙しくて」
『大丈夫〜お仕事だもん…』
ケイジ「寂しかったでしょ？」
『すっごい寂しかった…』
ケイジさんはくくっと笑うと
ケイジ「じゃあ今日は一緒に遊ぼうか。この甘えたさんと。」
『甘えたじゃないもん……帰ってこなかったけーじさんがそうさせたんだもん』
ケイジ「可愛いこと言ってくれるねー」
『えへへ……ケイジさん好き〜』
ケイジ「///急に言うのはダメだよ〜…」
『えへへ〜ケイジさんに勝った〜』
私はケイジさんをいつもより強くぎゅっと抱きしめた
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ばにら - ケイジさんに甘えられたいです・・・ (2022年12月7日 21時) (
レス) @page8 id: 6fc93a8e63 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - ソウさんに撫でられたいなあ、なんて… (2022年7月31日 9時) (レス) id: 66364e0d78 (このIDを非表示/違反報告)
れもん.R(プロフ) - すっごい雰囲気好きです！！（語彙力）ランマルの甘めのやつだったら何でもいいので、リクエスト失礼します。これからも頑張ってください！！ (2021年10月18日 18時) (レス) id: d606f9ceae (このIDを非表示/違反報告)
八分雨_(プロフ) - 明太子さん» あっ…… (2021年8月10日 20時) (レス) id: 1ae85e2dd8 (このIDを非表示/違反報告)
明太子 - 八分雨_さん» お前が言ったんだろうがァ！！！！！ (2021年8月10日 16時) (レス) id: ddc375ec9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：八分雨_ | 作成日時：2021年6月2日 18時
