【鬼滅の刃】頑張ったね、杏寿郎。

弐拾伍 ページ26

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発狂したい気持ちを何とか抑えて
平常心を保ちつつ一緒に昼餉を食べてます、はい



母上にも昼餉を渡してきました
相変わらずあそこは至福です




杏寿郎｢うまい！うまい！｣



うまいが可愛い←
まあ推しが言っているから可愛いのであって
普通の人がやったらなんだこいつみたいな目で見ますね



あっ、ご飯粒つけてる…可愛い…ムリ
母性本能が働くわ




『杏寿郎、ご飯粒が』


杏寿郎｢む？どこですか？｣




頑張って取ろうとしているが、ご飯粒が着いている方とは
逆の方を探している




母性本能ｩ…



『こっちですよ』



ｱｯほっぺぷにってした
もちもちだぁ…



杏寿郎｢ありがとうございます！｣


『いえいえ』




このご飯粒食べたい(変態)




ほら、家族だから、ね？(ね？じゃない)
良い気がする(良くない)






…待って今誰かに引かれた気がする






しょうがない、辞めておこう
勿体ないなぁ…←




『美味しいですか？』


杏寿郎｢うまい！｣


『それは良かったです』





一応会話は成り立ってると思う、うん



杏寿郎｢姉上！さつまいもの味噌汁のおかわりありますか！｣


『はい、ありますよ』



もうさつまいもの味噌汁飲み終わったの？
早くないっすか？？？




まあまだあるけど…



『はい、どうぞ』


杏寿郎｢ありがとうございます！｣(満面の笑み)





……ん"っ…！！！！
可愛い…

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