【鬼滅の刃】頑張ったね、杏寿郎。

拾玖 ページ20

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母上と元気になったら一緒に料理しよう、と
約束をして部屋から出てきました




父上達待たせてるから急いで向かわないと




少し早足で居間へ行くと
二人はもう席に着いていて食べる気満々という雰囲気だった




おうおう、期待していいぞ
私のご飯美味いから(調子に乗ってる奴)




『ごめんなさい、遅くなりました
さ、食べましょう』




いつもの席に着いてそう言葉を放つ


ちなみに私の横が煉獄さんで
煉獄さんの前が父上


母上は私の前です




そして多分私と煉獄さんの間に千寿郎くんが来ますね
というか来て欲しい(願望)




『どうです？』


杏寿郎｢うまい！…です！｣



この時からもううまい！か
何それ可愛い()



槇寿郎｢瑠火の料理も美味しいが
Aの料理も美味しいな！｣



何か父上に褒められると
天に召されても良い気分になる←




まあとにかく好評だったようで…




本当に一安心
推しに不味いとか言われたら立ち直れない



一生死んだ目をしながら
料理の練習してる自信があるよ((






そんな事を考えている内に二人が食べ終わりそうです


早くない？
そんなに美味しかった？ありがとう！！



槇寿郎｢美味しかったぞ！
それじゃあそろそろ任務へ行ってくる｣


杏寿郎｢父上！行ってらっしゃい！｣


『行ってらっしゃい、父上！
あ、でも母上の顔を見てから行かれては？』


槇寿郎｢そうだな、顔を見てから任務へ行こう！｣




あ、後で母上の食器を回収しておかなきゃ
その後は洗濯もして…



する事多いな…
もう母上尊敬を通り越して崇拝するわ←

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