【鬼滅の刃】頑張ったね、杏寿郎。

弐拾壱 ページ22

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書庫から短編集を持ってきて
縁側に座る



今日は天気がいいねぇ〜…
何だっけ？こういう日は…あ、そうだ、散歩日和だ！！



散歩かぁ…久々に行こうかな？
今日は体調が良いし、天気も良いし


今は大体十時頃だから、昼頃には帰って来ればいいか





『杏寿郎、少し散歩に行ってきますね』


杏寿郎｢散歩ですか？一人で大丈夫ですか？｣


『大丈夫ですよ、昼頃には帰ってきますね！』





そうと決まれば準備して行くぞー！！！




……どこに行こう？








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とりあえず適当に歩こうと思います
良い感じの穴場とかないかな…




出来れば藤の花が咲いてる場所がいいかな
で、景色がいい場所



秘密基地的な場所





じゃあ山行こう(？)
秘密基地と言ったら山でしょ



煉獄家の近くに山があったはず…









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数分後




あ、あのね、ほんとにあった
さっき言ってた場所にピッタリ当てはまる




今度来る時は煉獄さん達も連れてこよう
ここ凄い過ごしやすい



もうここに住んでもいいかも←





？｢…誰？｣




びっっっくりしたぁぁ！！！
こっちが誰？！？！
声的に女性だよね、主要キャラですか？？？



？｢こらしのぶ、そんな言い方しないの｣




え、今しのぶって言った？
それはつまり…？






胡蝶姉妹？！？！

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