お花が6輪 「分からない」 ページ8
MAZISUKA
此処が……何処だか分かってしまった
数十分前
私はタヒんだ
なのに何故生きているの?
其れに此処は
『路地裏……?』
取り敢えず出口を探して歩く
?「御主は誰じゃ?」
声をした方を見るとそこにはとても綺麗な女の人がいた
『……』
気付いたら此処に居ただなんて言ったら納得してくれるだろう
否、納得してくれないであろう
(どうするべきか)
そこで一つの案が浮かんだ
?「聞いているのかえ?」
『……ぁ…ぅ…』
?「もしや御主喋れは出来ぬのかえ?」
Aは頷いた
Aが考えた案はこうだ
自分は喋れなくてそこを狙われて誘拐された
そして目が覚めたら此処に居た という事だ
?「そうか……私の名前は尾崎紅葉じゃ御主の名前は何かえ?」
Aは近くにあった石で自分の名前を床に書いた
紅「AAか……之からはAと呼ぶのう私のことは姐さんと呼んでも良いぞ」
姐さん……ん?
尾崎紅葉……路地裏……姐さん……
oh......
〜此処で冒頭に至る〜
MAZISUKA
此処って多分文豪ストレイドッグス略して文ストの世界……
絶対だわ
だって漫画の姐さんと顔一緒だし
喋り方だって……
之……俗に言うトリップって奴?
oh......
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←お花が5輪 「何時もと少し違う日」
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆうか | 作成日時:2018年9月14日 22時