ツンデレくんとの日常【ころん】 (ページ5)

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Asidi

はぁ、家事も終わったから、ショッピングモールでも行くか。

～ショッピングモール到着～

あ、そういえば朝、ころちゃん歯ブラシ欲しいって言ってたな。

あった。

よし、お会計。

店「○○○○円です。」

『はい。』

店「ありがとうございました。」

『ふぅ～。おっけー。』

あ、暇だからちょっと洋服でも見るか。

うーん。こっちがいいかな？。

でも、ころちゃん水色じゃないと嫉妬しそう.....

あ、この水色のワンピ可愛い....

これにしよっと、

『あの、すいません。』

?「はい～?」

ん?。

?「え?。」

『え?。』

『誰?。』

?「いやそっちこそ誰?。」

『星月A...あんたは？。』

?「え?。あ、いや、'あんた'って酷くない?。まあ、うちはゆあ。」

『えゆあここでバイトしてたの？。』

「うん。バイトっていうより、仕事かな？。もう'24'だし。」

『そうなんだ～。』

「で、要は？。」

『あ、このワンピ買うから。』

「OK。」

ピーッ

「はい。1250円です。」

『え?。高くね?。私買ったの１着だよ？。』

「え?。気づかなかった？。これ、すとぷりの、ころん様がデザインした洋服なんだよ？。」タグ見れば分かるじゃん。」

『え?。ころちゃんが?。』

え?。うちの彼氏が?。そんなことできる訳ないじゃん。

「なにちゃん呼びにしちゃってんの？。様でしょ?様!!。」

『え?。だって、ころんってうちの彼氏だよ？。』

「え?。あのすとぷりの、ころん様が?。」

『うん。あれ?。言ってなかったっけ？。』

「うん!!。言ってなかった!!。私りすなーなんだけど!!。ちょっと今度会わせてよ!!。」

『う、うん。』

「じゃあ、ありがとうございました～!!。(ニコニコ)」

どうしよ?。ノリでOKしちゃった!!。

まぁ、ころちゃんならOKしてくれるか。