紅月の晩第二夜 <KH 空組> (ページ15)

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第三十四話「新しい仲間 2」☆ ページ15

空野家:リビング
奏「リアとアイザを、アドリビトムに入れようかなと思う。...どうだろうか、皆？」
ヴェ「俺はいいよ！」
ヴァ「反対する意味が無いだろう」
ソラ「楽しそうだし良いかも！」
ロク「反論無し」
リク「俺は構わないけど...」
貴「私は構わないよ？」
奏「俺も構わないな、二人はどうだい？」
リア「...いいのか？」
アイ「迷惑じゃ...ないのか？」
貴「迷惑じゃないよ、むしろWelcomeだよ」
リア「何気に英語とかw
...分かったよ、宜しく頼む」
アイ「俺も、宜しく頼む。...まぁ、主にこいつの面倒だけどな」
リア「ひっで！」
新しい仲間が、増えた。
多分楽しくなりそうだ。...まぁ、私の方は戸惑いそうだけど、ね。
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空野家:ロクサス&Aroomにて
貴「...ふぅ」
仲間の挨拶が終わった後、部屋に戻ってきてベッドに倒れ込み、一息ついた。
ロク「お疲れ、A」
貴「...ん、寝る...」
ロク「ちょ、まだ昼飯が...！」
貴「痛くしなきゃ吸っていいよー…じゃぁおやすみー...」
疲れていたのか、すぐに眠ってしまった。
ロク「...全く、Aは...。
ま、そういう所は...って何を言おうとしたんだよ、俺は...」(照)
近付いて来るのが分かる。その後の記憶は...眠ってたんだからあるわけない←
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