欠片5「自己紹介」 ページ8
アンダー洞窟入口前
貴「ど、どうも...」
ヴァ「...ソラ達が世話になったな。
俺はヴァ二タス。ヴァ二タス・ブルースカイ。
んでこっちが...」
ヴェ「ヴェントゥス・ブルースカイ!
皆はヴェンって呼ぶよ!よろしく!」
貴「よ、よろしくお願いします...
A・アスフィードです!」
ソラ「俺達の家系言っていいの?」
ヴェ「当主である俺とヴァ二が言ったから、多分大丈夫だと思うよ」
ヴァ「...Aって呼んでいいか?」
貴「あ、はい。
大丈夫ですよ、ヴァ二タスさん」
ニッコリと笑い、相手を見る。
ブルースカイ家...。私の今居る家系と友好的な家系だったのを聞いた覚えがある。
貴(...バレなきゃ良いけど...
バレたら怖がられるかな...?)
ソラ「ねぇ、ヴェン兄...
もしかしたら...A"力無き者"だと思うんだ」
隣で爆弾発言をするソラ君。
ロク「俺も思った。
あの時助けてくれた力...闇属性だったけど、力の本質が違ってた」
ロクサス君もさらりとソラ君のフォロー。
貴「っ...!!
やめて...こんなの...嫌われる!」
私は後ずさりをしてしまい、耳を塞いだ。
こんな、元"特殊子供"なんて嫌うに決まってたから...
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作者名:始音 優希 | 作成日時:2016年9月17日 5時