検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:52,369 hit

23 ページ23

A「っゴホッ…

  てっきり28くらいかと…」



リアム「そんな童顔か僕」


と少し拗ねたような口調で言った


A「フフッ」



リアム「酷いなぁ」



A「あの、」



聞くべきかは迷ったのだが



A「娘さんと奥さんはどうして…」



リアム「…アルビノ…

  娘はアルビノで妻と連れてかれたんだ」






A「え」









リアム「だから、警察になってあの組織を潰そうと…




こんな暗い話はよそう」




──────



あのあと、私は部屋に行き



部屋にあった勉強机の一枚の写真に目がいった




A「?!…









 









  ベリー?」



中央にベリーが座っていて
左右にはリアムさんと



研究所から逃してくれた女性が写っていた





残酷だ




その日は色々なことが頭の中を駆け巡りあまりよく寝れなかった







──




A「っあれ」



いつの間にか日が差していた




A「ちょっとは、寝れたのかな


  ん?」




いい匂いがしてきた




リアム「おはよう」

リビングに行けばリアムさんが料理を並べていた



A「おはようございます」


リアム「今日は非番だけど仕事ある日は
  朝早いから そこんとこはよろしく」




A「わかりました」




リアム「そういえば




  近くの中学校に転入の話をしといたから


  明後日から、学校があるよ」




A「へ?」

24→←22


ラッキーアイテム

ラム


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
44人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 救済   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天音癒刄馨 | 作成日時:2020年4月9日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。