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A「あなた方にはついて行くつもりはありません」
ジン「何故だ
お前誰のおかげで生き延びてんだ」
A「あなた方に助けていただいたのは
感謝します… けど
私は 生きたいなんて言ってない」
というと
──カチャ──
ジン「…」
ジンは後ろを向きAの脳幹に当て
引き金を引く寸前で手を止め睨む
A「殺さないんですか？」
ジン「俺らと来い」
A「嫌です」
ジン「オイ」
A「嫌です」
と繰り返してるとおれたのか、
ジン「ﾌｯ 好きにしろ」
A「ありがとうございました」
Aは走行中の車の窓を開け飛び出していった
謎の実験のおかげなのか元からなのか
走行中の車から降りても大した怪我はせず暗闇に消えた
ウォッカ「兄貴…」
ジン「 生き延びれるかわかんねぇんだから
俺らのことをバラされる心配はねぇ」
──────────────
A「ここ、どこなんだろう」
思い切って出てきたものの
あの謎の組織から実験を受けていたところに行った時は
気絶させられて行ったので所在地がわからない
もはやここはイギリスなのかも怪しい
走行していた道も木々だらけで
あたりも暗く何も分からない
A「やらかした」
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ラム
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作者名：天音癒刄馨 | 作成日時：2020年4月9日 17時
