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A「え…」
⁇「おい、ガキ」
発砲した男に呼ばれる
返事をしようとしたときに
倉庫が灯油の臭いで充満してきたのだ
A(?!もしかして研究員は最初からここを燃やす気で…)
クリス•ヴィンヤード?「ちょっと、ジン!逃げた方が」
灯油の臭いに気づき始める
A「早く!!!」
大声を張ると一瞬3人は驚く
A「ここから逃げて!」
ジン?「てめぇは逃げねぇのか」
A「私はもう…」
もう死ぬと言おうとしたときに
ジン?「ついて来い」
A(え?)
その言葉に何故か安心したのか
このような状況下で眠ってしまった
──────────
ジン「チッ」
ジンは倒れた(眠ってしまった)少女を抱え上げ
その場から4人は撒いた
車に乗車し
後部座席に、少女は眠っていた
ウォッカ「兄貴、そのガキどうするんですかぃ」
ジン「…フッ コイツは人を殺められそうだからな 」
つまり人殺しをさせると言った
その時
A「ッ痛」
先程の傷が痛すぎで目が覚める
ウォッカ「起きたのか?」
A「さっきの話聞いてましたよ」
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作者名:天音癒刄馨 | 作成日時:2020年4月9日 17時