ツキプロただの会話集 ページ30
☆ただの会話� �
〜本屋にて〜
春｢始、なんの本探してるの？｣
始｢……。あった、これだ(結婚情報誌)｣
春｢…それは…！は、始、まさか結婚するの！？誰と！？いつ！？どんな子？俺の知ってるk イタタタタ！？｣
始｢うるさい。これはAが写っているから買うんだよ、余計なこと言って騒ぐんじゃねぇ｣
『あれ？始と春じゃん、どしたの？結婚するの？』
始｢…(ﾌﾟﾁｯ｣
☆ただの会話�◆�
剣介｢なぁA姉、ミュージックビデオの撮影で海とか行きたい。そういう仕事を持ってきて？｣
『あぁ、うん。頑張るけど……なんか、下心を感じる、その手元の物(水着のお姉さんが表紙の雑誌)から』
剣介｢…？へっ！？あ、いや違うよ！？これはそういう雑誌じゃなくて、ただのビーチの写真集みたいなもので…！ほら、これ！海キレーじゃん！？無人島ロケとか行きたいなーって！信じて！？｣
『うん、ごめんね？…そういう雑誌って、どういう雑誌かな？』
剣介｢…う…。違うもん、ほら、健全な雑誌だもん｣
『……可愛い(なでなで)』
☆ただの会話��☆
〜またしても旅館で同じ部屋〜
『……。』
昂輝｢……。｣
『…おはよう、昂輝くん』
昂輝｢…おはようございます｣
『これは事故かな？浴衣の中に手が入ってるよ？』
昂輝｢半分半分ですね。寝ぼけてた半分、残りの半分は夜中寒くて温かさを求めてました｣
『相変わらず事故ですって言わないな…』
昂輝｢…大丈夫です、襲ったりしませんから｣
『この状態で言われても困る』
☆ただの会話�ぁ�
『衛ってさ、可愛いよね？』
衛｢え、そう？Aちゃんの方が可愛いと思うよ？｣
『そんなことないよ、衛は結構反応が可愛らしいし、ピュアだし、いじめがいがあるよね(にこっ)』
衛｢…。そんなピュアな笑顔を向けられても…｣
『ほら、その困った顔も可愛い！その可愛らしい顔をもっとお姉さんに見せて、衛！』
衛｢きゃー助けてー！Aちゃんがおかしくなってるー！！｣
涼太｢きゃーじゃないよ自分でなんとかして｣
衛｢リョウくん！助けて！！Aちゃん、たまに俺に対してこうやって異常行動とるんだよ！？｣
涼太｢姉さんは元々異常だから、通常運転だと思う｣
衛｢違う、これはまた違う…！｣
『どうしたの衛？そんな焦った顔して…』
衛｢正気に戻ってAちゃんー！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪藤(プロフ) - 未來さん» はじめまして、こんにちは。こちらこそ、コメントありがとうございます！1から読んでくださっているのですね、本当にありがとうございます！これからもだらだらとやっていきますので(笑)どうぞよろしくお願い致します！ (2019年6月14日 9時) (
レス) id: e3a335fc77 (このIDを非表示/違反報告)
未來(プロフ) - 初コメ失礼します。Infinit0を出していただきありがとうございます！元々Growthが好きで1からずっと読んでいるのですがここで彼らが登場するとは…これからも更新楽しみに待ってます！ (2019年6月14日 4時) (レス) id: 7ebd59770b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪藤 | 作成日時：2019年6月13日 10時
