episode14 ページ15
そういって、またあのドデカイマンションに戻って来ました。
〜リビング〜
ガチャ
手越『あ!帰って来たー!おかえり!』
増田『中居君と成宮君来てるよ?』
雄『マジ?!成宮君!お久しぶりです!』
シゲ『中居君!お疲れさまです!』
中居『おー、お疲れ。』
ん?見たことある人…
たしか、SMAP…?
あと、成宮寛貴って言う俳優さん?
寛貴『あれ?その子がA?』
美玲『そーだよ。』
中居『じゃあ、自己紹介した方がいいね。俺は、SMAPの中居正広です。もう解散するけどね。』
主『SMAP…』
寛貴『俺は、成宮寛貴です。なんかさ、悪役ばっかりやらされてる俳優でーす。まぁ、もう引退するけどね。』
主『確か…暗殺教室に、出てた人ですよね?』
寛『そう!それで俺らが一応、この魔術師達の集まり的なやつのリーダーみたいなやつです。』
中居『俺がリーダーで寛貴が副リーダーみたいな?まぁ、社長的な奴は上にいるから、俺らは、課長とか係長じゃない?』
主『へぇー、そうなんですか。誰が魔術師なんですか?』
賢『結構いるかなー。今まで会った奴らは、全員魔術師。』
中居『早速なんだけどさ、A、元の姿に戻ろっか!』
主『どういう意味でしょう?』
寛『そのまんまの意味。あれ?説明、聞いてない?』
雄『ヤッベ、説明すんの忘れてた。』
美玲『Aは、本当は、そんな容姿じゃないってこと。まぁ、それも魔術で偽ってあるの。』
主『へぇーすご…じゃあ、うちってこんな顔じゃないんですか?』
中居『んー、そんな感じ。じゃあ、行くよー。』
主『あ、はい。』
そう言って中居君は、廊下の衣装部屋の隣のドアを開けた。
ガチャッ
そこは、真っ白で壁際にたくさんの機械が並んでいて、真ん中に等身大の透明のガラスケースがあった。
中居『準備するからちょっと待ってて。』
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YUZUNA(プロフ) - 桜姫さん» いえいえ♪消さないで欲しいって思ってくれている方がいるなら! (2018年2月19日 7時) (レス) id: cf74f72998 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(プロフ) - 続き書いてくれてありがとうございます (2018年2月18日 19時) (レス) id: a34d611fef (このIDを非表示/違反報告)
YUZUNA(プロフ) - mfmfさん» ありがとうございます! (2018年2月11日 20時) (レス) id: cf74f72998 (このIDを非表示/違反報告)
mfmf(プロフ) - 楽しみにしてます!消さないでください!! (2018年2月10日 23時) (レス) id: ed32029087 (このIDを非表示/違反報告)
YUZUNA(プロフ) - 桜姫さん» ホントですか?!嬉しいです! (2018年2月4日 0時) (レス) id: cf74f72998 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:YUZUNA
作成日時:2017年2月22日 22時