Delusion (ページ12)

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episode11 ページ12

シゲ『あれあれ？そんなコト言ってるってコトは、知ってんだー！まぁ、俺だろうけど？』

手越『やっぱ、俺っしょ！』

慶『いやいや、悪いけど俺だろ？普通に考えて！』

増田『まぁ、最下位じゃなきゃいいかなー。』

慶『ほら、A！誰が好き？』

主『みんな、好きですよ。誰？って言うより、NEWSが好きです。(＾∇＾) ニコッ)』

慶『えー。正直に言っちゃえば、よかったのにー、やっさしー。なんか、手越と同じキラキラオーラが出てるー』

主『そのうち、言いますよ。(黒笑)』

賢『無駄話はあとにして、説明に戻ろうか。』

雄『そーだね。』

慶『そろそろ抜けるわ。everyいってくる。じゃあシゲ達、バトンタッチね。』

はや…
まぁ、今日午後中ずっと部活だったから来たのか…

手越『いってら！』

美玲『さっき、シゲ君と祐君が言ったようにタラちゃんは、別世界、オートルモンドにいるの。』

雄『オートルモンドって言うのはまぁ、魔法で成り立ってる国って言うか…惑星って言うか…世界って言うか…そんな感じ！』

シゲ『そこは、種族ごとに国があって、もちろん人間の国もあるわけじゃん？そこの姫様って言ったらいいかなー。まぁ、そんな感じの立場にいるよ。』

主『じゃあ、まとめるとうちは孤児でジャニーさんに拾われたものの、なぜか消えて悪用られるところで、タラって子に助けられたわけですね？それで、学校での学習と普通の親から愛情を注がれて育つことが必要だと考え、今うちがいる家庭に預けられた。でも、悪者がまた動きだして、それを止められるのは、うちだけってコトで、今ここに居る。それで、うちの記憶はどうなってるんですか？』

賢『タラが持ってるよ。タラに会いに行ったら、記憶が戻る。』

主『うちは、どうすれば…？家、ないっすよ？』

手越『何言ってんの？今日から、ここに住むんだよ？』

は…？

はぁぁぁぁぁぁぁぁあああ！？