私の口癖は「死 にたい」

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あれから色々あって今日は退院日

なんと入院費はお詫びだからと払わせてくれなかった絶対目玉落ちる金額に違いない






そして本日は私の新たな職場へ初出勤









「セジンさんよろしくお願いします」
Sj「うんAちゃんよろしくね」






優しそうに微笑むこの方は今日から私の先輩になりますセジンさん

あの日花束と身長の高いセジンさんを連れてきたのはパン・シヒョクさんで、なんと音楽芸能事務所の代表取締役さんであり、携帯一つで出会った方々は世界的な有名人だったらしい








世間の波に疎い私はそりゃ気づかんわけだ






仕事を欲しいと言ったら花束と共にセジンさんの仕事の半分が私に回ってきたのだ









莫大な仕事量に目が回りそうと同時にお給料が凄い。





とても





凄い。







目玉がチャリーンとお金のマークになるよねｸﾞﾌﾌ









Sj「病み上がりで悪いけど、今から撮影があるからスタジオ行くね。Aちゃんは僕の後ろに付いてきて仕事の流れを見てればいいから」


「はい必死について行きます！」






















なんて軽く考えてたのが約3時間前














「もう無理死にたい疲れたしんどい」













こんなに体力的にしんどいのは初めてだ



今までデスクワークだったのに対して体力重視

しかもセジンさんめっちゃ動くからついて行くのもしんどい周りを見る余裕が無い



しかも動く度傷口くそ痛い




芸能人のマネージャーってただ日付管理するだけじゃないんだって初めて知った。



これをセジンさんが1人でしてたなんて考えると本当に凄い。本当に尊敬する









休憩時間のため廊下のベンチに座って鈍く痛いお腹を摩っていると

どこからとも無く目の前に缶珈琲が現れた

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