《雪色の旋律》SnowManと私のスクールアイドル日誌 2

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貴「こんな感じです…。」





佐「めっちゃ楽しい曲じゃーん！」





宮「夏らしくてキラキラしてるね。
学校説明会にピッタリだと思う。」





岩「良いじゃん、さすがA。」





深「学校説明会までに完璧に仕上げようぜ。」





貴「みんなありがとう！」





学校説明会まであと4日…
ほんと、私曲完成させるのギリギリだなぁ…。
もっと頑張らないと…。





岩「俺、振り考えてくる。A、音源頂戴。」





貴「あ…うん。はい、どうぞ。」





岩「ありがとう。」





ひーくん、いつも仕事が早すぎる…。
見習わなくては。





1時間後＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





岩「出来た、お前ら練習すんぞ。」





貴「早！！！」





佐「はーい！」





宮「どんな振り付けなのかな。」





深「照のことだから今回も最高でしょ。」





宮「だね。」





ハードスケジュールをこなしているはずなのにも関わらず、今から新しい振り付けを頭に入れに楽しそうに練習へ向かう彼ら。





ホントこの人たちどうなってんの…。





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿






宮「ただいま。」





貴「あれ、舘様。
今日はもう練習おしまい？」





岩「みんな振り覚えたから、Aに見てもらおうと思って。」





貴「早！！！」





佐「ってことで、ミュージックスタート！」





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





貴「凄い！！！めっちゃ良い！！！」





みんなが真似しやすいようなピストルポーズ。
凄く楽しくて、私が作った曲を最大限に活かしてくれる振り付け。
やっぱりひーくんは天才だと思う。





岩「良かった。」





深「学校説明会楽しみだな。」





貴「あ、そうだ。
学校説明会の会議があるから合宿終わったら、私とふっかは荷物家に置いたらすぐ学校行かなきゃだから。」





深「俺休みないの！？」





貴「出席するだけでいいから。
話は私が聞いておくから隣でバレないように寝てていいよ。」





宮「姫、大胆だね。」





貴「まぁね。」

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