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宮「同じくスノ学1年の宮舘涼太です。
ふっかと一緒に衣装作りを担当しています。
担当カラーは赤です。よろしくお願いします。」
宮舘くん、相変わらず立ち振る舞いがエレガントすぎる…。
そしてとても赤が似合う。
佐「はいはーい！スノ学1年、
SnowManの元気担当、佐久間大介でーす！
担当カラーはピンク！よろしくピーマンでありまーす！」
元気担当、たしかに。
「あの子めっちゃ可愛い！
ダンスもすごく上手かったし。」
「宮舘くんのロイヤルな雰囲気めっちゃ好きなんだけど…
王子様じゃん…。」
「みんな同い年のはずなのに不思議と漂う
深澤くんの最年長感推せる…。」
「私は岩本くんの笑顔にやられたわ…。」
「SnowManか…。」
みんな、聞こえる？
みんなの名前呼んでくれてる人達がここにいるよ。
みんなを見てくれてる人がここにいるんだよ。
「Aさん…？」
貴「あ…ごめんなさい。」
嬉しくて涙が溢れる。
少しずつ、少しずつだけど前に進めてる。
それがとても嬉しくて。
深「はーい、ということで。
時間も時間なんでね、次の曲行きますかね。」
宮「そうですね。」
佐「楽しい時間はあっという間だねー！」
深「こんな大きなステージで、
心地良い初夏の風の中パフォーマンス出来てとっても幸せでした。
最後にはなりますが、僕たちの曲聞いてください。」
岩「それでは聞いてください。"Acrobatic"。」
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作者名：雪色ぺんぎん | 作成日時：2021年8月22日 0時
