▽ ページ33
岩「でもダンスのレベルはまだまだだな。
やるからには本気でやろう。
さっきのここの振りなんだけど…」
貴「え！１回見ただけなのに覚えてるの！？」
岩「大体なら。」
深「すっげぇ…。」
岩「こっちの方が音的に合ってる気がする。
で、ここは…」
1度見ただけでほぼほぼ踊れるなんて…。
天賦の才もあると思うけど、本当にダンスが好きで努力家なんだなぁと思う。
佐「凄い…。めっちゃかっこいい！
ねぇ照、俺たちの曲の振り付け担当頼んでいい？」
岩「いいけど…。」
宮「ありがとう！岩本くんが考える振り付け凄くかっこいい。
姫の曲がさらに輝く。」
宮舘くんまた姫って呼んでるよ…。
岩「ところでリーダーって誰？」
佐「え？」
深「そういえばなんも決めてなかったな。
部員集めることに必死だったし。」
佐「照。」
貴「え…」
佐「照がいい。
俺、照についていきたい。」
深「そこは発起人の佐久間じゃないの？」
佐「だって照ちょーかっこいいじゃん！
リーダーって感じするよ！」
宮「何その理由。」
岩「俺はいいけど…」
岩本くん、なんだか少し嬉しそう。
貴「今まで忘れてたけど…私たちのグループ名って何？」
佐「あ。」
深「そういえば考えてなかったな。」
佐「はいはーい！
意見箱作って、みんなにグループ名決めてもらう！」
宮「新しいね。」
佐「μ'sがそうだったから！」
岩「なにそれ。」
深「佐久間が好きなスクールアイドルアニメ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 262人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪色ぺんぎん | 作成日時：2021年8月22日 0時
