私の思い ページ7
A「私に残された自由な時間は高校までです。やりたいことはたくさんあります。
その中で最後の最後まで野球に関わっていたいんです。
もう一度、青道高校が甲子園に行くところを見たいです。
そして、、
大切な人を応援するために来ました。
もちろんその人だけをひいきするつもりはありませんし、部活の邪魔をするつもりもありません。彼が野球をするためにここに来たことは分かっています。
青道のマネージャーとして選手の皆さんを支えたいです。
夜遅くまで練習をした皆さんの体のケアができるようにたくさん勉強もしてきました。
お願いします、私を青心寮に入寮させてください！！」
私は深く頭を下げた。
片岡監督も高島先生も黙ったまま私を見る
片「お前の気持ちはよくわかった。だが、今すぐに許可を出すわけにはいかない。部員全員の承諾が必要になる。
そこでだ、休日試しにマネージャーをしながら寮生活をしてみるというのはどうだ？
それで問題なく生活ができ、部員全員が良いと言ったらお前が青心寮に入寮することを許可しよう」
礼「私もそれがいいと思います」
A「はい！！それでいいです！！
ありがとうございます！よろしくお願いします！」
やった！！！
まだ許可をもらったわけではない
でも、チャンスをもらえた
それが嬉しくてたまらなかった
A(頑張ろう！)
片「詳しい日程はまた連絡する」
A「はい！お願いします！」
礼「この後の予定は？？」
A「あの、練習を見せてもらってもいいですか？もう家に帰るだけなので、、できればマネージャーの仕事のお手伝いもさせていただければ」
片「疲れは？」
A「平気です！！」
片「ではよろしく頼む」
高島先生と一緒にグラウンドの方へ向かう
とりあえずは一安心だ
今日監督と高島先生に話したこと、嘘はついてない
嘘はついてないけど、、
まだ言えてないことがたくさんある
不安はあるがとりあえずマネ業に集中
野球部のグラウンドに着いた
とんとんっと軽く2回ジャンプしてふーっと息を吐く
これが私の気持ちの切り替えのサイン
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すみません！
ここまできて御幸先輩の登場一回もなし笑
もう少しお付き合いください
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藍風陽鈴(プロフ) - ゆきさん» 出来てます！ありがとうございます！ (2019年11月12日 13時) (
レス) id: 5ab6d95f76 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 藍風陽鈴さん» コメントありがとうございます！初めての投稿でやり方わからなかったんですがこれであってますか？？ (2019年11月12日 10時) (レス) id: 86ffb3fbe6 (このIDを非表示/違反報告)
藍風陽鈴(プロフ) - 名前変更できるようにして欲しいです…… (2019年11月10日 17時) (レス) id: 5ab6d95f76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2019年10月25日 15時
