練習�� ページ36
亮介さん、伊佐敷先輩、結城先輩、増子先輩、(？)先輩もやったし最後には一也も打った
みんな初めは球種とキレに驚くけど、慣れてくるとバンバン打ってくる
たまに調子に乗って空振りする人もいるけど笑
投げた球は100球以上
一球一球神経をすり減らして投げているため体力を削られる
礼「彼女凄いですね。今は打たれてますが試合になればなかなか選手たちも打てないんじゃないですか？」
片「そうだな。今まで相当な努力をしてきたんだろう。あいつの心の強さがよくわかる」
抜ける球が出てきたところで監督から交代の声がかかった
監督の方へ向かう
片「ありがとな。いいボールだったぞ。しっかりクールダウンしとけ」
A「はい！」
キツかったぁ〜、
御幸「おつかれ、コースもいいところいってたぞ」
A「ありがとうございます！これでもっと球威が上がればいいんですけど」
御幸「まぁこれからもっと頑張れば速くなると思うぞ」
「頑張ります」と答えると頭をポンポンして練習に戻って行く御幸先輩
すると(？)先輩が前から近づいてきた。
今のも見られた
またなんか言われるのかな
そう思っていると横を通り過ぎる際に小さい声で「おつかれ」と言ってくれた
ちょっとは認めてもらえたのかな、
この後まだまだ練習は続くが、疲れを残さないためにとりあえず練習を見ながらストレッチした
練習を見るのは好きだ
相手の特徴とか性格がよくわかる
でも自分がやる方がもっと好き、
できることならずっと野球をしてたい
しかしここには私の入る場所はない
高校にもなると男子について行くのは無理なのか
今まで負けないように頑張ってきたのに今はただの足手まとい
男子に生まれたかった
みんなと一緒に、対等に野球がしたい
いつも私はそう思っていた
練習に打ち込めば打ち込むほど色々求めてしまう
例えそれが叶わないと知っていても
私って何がしたいんだろ
ため息をついたその時、
私はある人の異変に気付いた
A「倉持先輩！」
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藍風陽鈴(プロフ) - ゆきさん» 出来てます！ありがとうございます！ (2019年11月12日 13時) (
レス) id: 5ab6d95f76 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 藍風陽鈴さん» コメントありがとうございます！初めての投稿でやり方わからなかったんですがこれであってますか？？ (2019年11月12日 10時) (レス) id: 86ffb3fbe6 (このIDを非表示/違反報告)
藍風陽鈴(プロフ) - 名前変更できるようにして欲しいです…… (2019年11月10日 17時) (レス) id: 5ab6d95f76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2019年10月25日 15時
