いじられる ページ33
目が覚めると私は自分のベッドにいた
昨日の記憶が途中で途切れている
ゲームをした後何したんだ？
！
A「やば！」
時計を見ると4時を指していた
やらかしたぁ〜
先輩の部屋で一番先に寝るとか、、しかも運んでもらってるし
あまりのショックに目が覚めてしまい体を動かすことに
着替えて外に行き、準備運動をしたりバットを振ったりする
寮の方から声がした
みんな起きたのかな？
片付けて声がする方へ向かった
A「倉持先輩！御幸先輩！
昨日は本当にすみませんでした！！」
御幸「おー、はよー。よく眠れたか？」
倉持「ヒャハ！おまえ爆睡だったな笑」
さらに後ろから
亮介「勝手に寝るやつはお仕置きが必要だね」
純「おいコラ！一番はじめに寝てんじゃねぇよ！」
もう死にそう
A「ほんとにすみませんでした、、」
涙目になる私
全員「ブッ」と吹いていっせいに笑う
純「お前、何泣きそうになってんだよ！笑」
倉持「そんなんで起こるわけないだろ笑」
亮介「お仕置きはするけどねー(ニヤッ」
御幸「あー、腹いてぇー笑」
いやいや、笑えない
皆さんが優しいからよかったものの失礼すぎる
A「あの、ほんとにすみませんでした」
倉持「だから怒ってねぇって。今日の夜も来いよ」
A「いえ、ほんとにこれ以上迷惑かけられません。今日投げるんで絶対疲れて寝ちゃいます」
倉持「お前今日投げんのか？
じゃあ俺打つからな！昨日約束したろ？」
A「監督がやらせてくれたらですよ？」
亮介「なに、Aピッチャーなの？」
A「あ、はい。キャッチャーもできます。基本的にどこでも」
純「へー、すげぇな。昨日のバッティングもふつーに良かったけど」
亮介「じゃあAが誰かに打たれたら今夜も部屋おいでね」
A「そんなのむ、、！」
無理とか言ったら打たれる気でいるとか思われる
A「…わかりました絶対打たせませんから」
倉持「ヒャハ！ただの負けず嫌いかよ！」
御幸「頑張れよ。ほら、飯行くぞ」
私達は朝食を食べ、自室でユニフォームに着替えた
アメリカの時のユニフォーム
部屋を出てグラウンドへ
片「来たな！お前もアップから参加しろ。キツかったら抜けてもいい」
A「は、はい！！」
緊張する
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藍風陽鈴(プロフ) - ゆきさん» 出来てます！ありがとうございます！ (2019年11月12日 13時) (
レス) id: 5ab6d95f76 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 藍風陽鈴さん» コメントありがとうございます！初めての投稿でやり方わからなかったんですがこれであってますか？？ (2019年11月12日 10時) (レス) id: 86ffb3fbe6 (このIDを非表示/違反報告)
藍風陽鈴(プロフ) - 名前変更できるようにして欲しいです…… (2019年11月10日 17時) (レス) id: 5ab6d95f76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2019年10月25日 15時
