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ハク｢うん、きっとAちゃんとソフィアちゃんも、パトくんに会えば気に入るよ｣
A・ソフィア｢『パト、、、』｣
ハク｢ん？パトくんがどうかした？｣
ソフィア｢あれ？なんだろう、、｣
『なんだか、すごく懐かしい…』
ハク｢懐かしい？パト君が？｣
A・ソフィア｢『うう、、なに、、これ、、』｣(次から2人と表記します)
2人｢『なに、、この感情、、』｣
？｢ソフィア、A｣
『…だれが、私達を呼ぶの、、？』
？｢ソフィア、A、待ってる｣
2人｢『なんでこの声が懐かしく感じるの？』｣
？｢ソフィア、A、俺の 待ってる｣
『パト、、パト、、パト、、』
パト｢ソフィア、A、俺の専属神になるのをずっと待ってる｣
パト｢ソフィア、A、俺は待っているから｣
『パト、、』
ソフィア｢パト、、｣
パト｢いつでも専属神になる覚悟が出来たらおいで｣
パト｢待ってるから｣
ソフィア｢パト、、帝王神候補、、｣
『専属神、、誓い、、、』
2人｢『そうだ、、私は、、』｣
2人｢『専属神候補第12位／専属神候補第11位』｣
2人｢『異質を支配する神聖エルフ族の変異種』｣
2人｢『ソフィア・ターフェアイトだ！！／A・ターフェアイトだ！！』｣
ハク｢ソフィアちゃん？Aちゃん？どうしたの？｣
『全部思い出したよ』
2人｢『パト・ディカイオス・エウレカ様』｣
『この気配…』
ソ｢近くにいるんだね｣
2人｢『待ってて！！私が迎えに行くから！！』｣
ハク｢ソフィアちゃん！？Aちゃん！？｣
『ハクちゃん！一緒に行こう！』
2人｢『主の元へ！／主様のもとへ！』｣
ハク｢それは行けたら行きた｣
『ほら！いくよ！！』
混沌｢まて、どこに行くつもりだ？｣
『どいてよ混沌、私達は自分の居場所に帰るの』
混沌｢お前達、、！正気を取り戻したのか！？｣
ソフィア｢うん、長い夢を見ていたようだよ。あなた達には沢山迷惑をかけた、だから実力行使は控えたい｣
『もう一度言うよ。そこをどいて混沌』
混沌｢駄目だ、今侵入者がいる。饕餮と橈杌が敗れた、今はそれどころじゃないんだ！！｣
ソフィア｢その侵入者の元へ帰ると言っている、もう2度も言わないよ｣
混沌｢なら余計にダメだ、この部屋に籠ってろ！！｣
『わからず屋！！』
混沌｢体の自由が！？｣
『吹き飛べ』
ｶﾞｯｼｬ-ﾝ
ハク｢す、すごい、、｣
ソフィア｢ほら、行くよ！！｣
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作者名：あませ | 作成日時：2022年6月22日 1時
