バイトの同僚 ページ9
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昨日、シャオさんにバイトの相談をしたところ、とあるマスターと知り合いだったらしく、そのマスターがいるカフェで働くことになった
うへえ。ここがシャオさんの言ってたところかあ
なんか結構オシャレじゃないっすか？
マスター→ms
ms「君がAちゃんだね？私はこのカフェのマスター、いわゆる店長のようなものをしているよ」
『よろしくお願いします』
ms「とても礼儀がいいね。あそこにいるきみと同年代くらいの男の子にウェイターのことは教わるといいよ」
『わかりました、ありがとうございます』
なんか、あの後ろ姿どっかで見たような…
『あ、あの〜今日からここで働くAなんですけど、マスターにあなたに教わるよう言われて…』
shp「そうなんすね。俺はショッピっす。よろしくお願いします」
『え、生徒会の…？』
shp「あ、知ってたんすね。俺もシャオロンさんからあんたのことは聞いてますよ」
『あれ、そうだったんですね』
まあ、そのあとはショッピさんからウェイターのことなど様々なことを学んだ
そして、上がる時間になった
shp「結構、遅い時間なんで送りますよ？」
『迷惑でしょうし、大丈夫ですよ』
shp「ハア、A先輩結構可愛いんすから変な輩に絡まれると思いますよ」
『サナさんの方が可愛いですよ(真顔)それに、自分の身くらい、自分で守れます』
最悪、拳で解決だ☆
shp「いいから、行きますよ。てか、もっと先輩と一緒に居たいし(ﾎﾞｿｯ」
ああ、こういうのヒロインちゃんは何言ったんだろう？ってなるけど私はバッチリ聞こえてました、はい
てか、ショッピさんにバッグ持ってかれた…
『ショッピさんもサナさん可愛いと思いません？』
shp「ショッピ」
『え？』
shp「先輩の方が年上なんすから」
『あ、じゃあショッピくんで』
shp「まあ、いいです。サナさんでしたよね？俺的にサナさんはタイプじゃないんで」
『男子のタイプって難しいですよね。なんか、いつのまにか変わってたりとか…』
shp「好きな人いるんすか？」
『え？』
shp「誰か教えてください」
『教えたらどうするんですか？』
shp「その人とちょっと話し合ってきます」
いや、怖い怖い
shp「それで、誰ですか！？」
『誰でしょうね〜』
shp「からかわないでください！！」
やば、かわええ
ショッピくんの膨れっ面はご褒美でございます
そんなことを思いながら私達は帰った
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RE:0096 - 「あのぶりっ子四人組判別できねえ問題」って、ネーミングセンス良いですね！ (2020年6月30日 20時) (
レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
Daiya - なんか勝手に完結ってなってますけど完結してないです！！ (2020年4月29日 19時) (レス) id: 0fcc85917e (このIDを非表示/違反報告)
アテネ - 面白いです！更新が楽しみです (2020年3月31日 19時) (レス) id: 412ba03a50 (このIDを非表示/違反報告)
Daiya - そらぴさん» ありがとうございます！！ (2019年10月27日 22時) (レス) id: 0fcc85917e (このIDを非表示/違反報告)
そらぴ - とても面白い〜更新頑張って (2019年10月27日 18時) (レス) id: 2ab152a009 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Daiya | 作成日時：2019年10月18日 18時
