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cherry ページ8
大「なんか不安なこととかあんの?」
「なんもないよ?」
大「ならなんで今日あんなだったの」
「それは...」
大貴には言いたくないよ、ほかの女子といて欲しくないって
大「...俺ってさ、そんな頼りない?」
「そんなことないっ」
大「ならもっと頼ってよ、俺Aのあんな顔見るのやだよ」
「大貴の迷惑になるもん」
大「Aなら何も迷惑じゃない」
大貴真剣だ...こんな大貴久しぶりに見た
私もちゃんと言わなきゃ...
「あの...ね、あんまりほかの女子とばっかりいて欲しくない...です」
「学校でも大貴と一緒にいたい」
大「...やっと言った。Aずっと我慢してたでしょ」
「なんでわかったの?」
大「当たり前だろ?何年一緒にいると思ってんだよ」
やっぱ大貴ってすごいな、私のことなんでもお見通しだ
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作者名:ゆーか | 作成日時:2018年10月21日 17時