今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:21,613 hit
小｜中｜大
6 ページ9
轟side
思ってた以上に家はでかかった
「おじいちゃんとおばあちゃんがくれました」
と、言っていた
すごく金持ちなんだな、
「荷物は明日運ぶ」
「わかりました」
長い沈黙
俺は本当に彼女を救えるのだろうか
その闇から
笑顔を戻すことはできるのだろうか
彼女に
幸せと楽しさを教えられるだろうか
女子は女子同士で話した方がいいって言うしな、、
麗日達も呼んでみるか
きっと、心を開いてくれるはずだ
「あの、ショートさん」
彼女が口を開いた
「なんだ？」
「爆心地さんって怖い人ですか？」
そうだよな、テレビで観てても
怖いやつだと思う
「心配するな、一緒にいるだけで無理に喋らなくてもいい」
彼女はほっとした表情になる
俺は、彼女が毎日ほっとして暮らせるようにしたいと思った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はな(プロフ) - かなと すみません、しっかりと読んでなくて、、教えてくださってありがとうございます。m(_ _)m今後気をつけます (2019年8月26日 22時) (
レス) id: e14d6f5758 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月26日 22時) (レス) id: e146c25ec2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おもちもちもち(ﾉ)*´꒳`*(ヾ) | 作成日時：2019年8月26日 21時
