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私があなたと出会ったのは
一日中雨の日だった
また、切ってしまった
気づけば私は無意識に切っていることに気がついた
人って怖い
無意識にこんなことが出来るなんて
いきなり
足音がした
誰かが来ると思い私は身をかがめる
できるだけ小さく、見つからないように
「お前、大丈夫か________？」
ふと、誰かに声をかけられる
そこにはプロヒーローショートの姿が
私は走って逃げ出した つもりだった
私は手を掴まれ、止められてしまった
「はな…して……くださ、い」
目を見ると
綺麗なオッドアイで
吸い込まれるような綺麗な色をしている
彼の目は家族の目と違った
まるで全部見透かされているような
「何があったのかは知らねぇ、けど俺はお前の味方だ」
何を言っているのだろうか 私の味方？
みんなそうやって私を裏切ってきたんだ
信じれるわけがない
「なんで、、そんなこと……言うんですか？」
「俺を警戒しているだろう」
何故だろう
私の心の中の気持ちをこの人は分かっている
少しだけ、一瞬だけわたしは
"この人なら信じられる"
そう思ってしまった
「歳はいくつだ」
「高校2年生の、、16歳です」
私は名前を聞かれて、不意に答えてしまった
「A、、です…佐々木……A」
彼は私の名前を聞いていい名前だと言ってくれた
彼と話すうちに、色々な事情を話してしまった
けど、この人なら大丈夫、そう思えたのは初めてだから
過去のこと以外は全て話した
よくよく見ると、思っていた以上にかっこいい
髪の毛がサラサラで、そしてあの瞳
「一人暮らしなら、俺の家に来ないか？」
私はプロヒーローショートからそんなことを言われた
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はな(プロフ) - かなと すみません、しっかりと読んでなくて、、教えてくださってありがとうございます。m(_ _)m今後気をつけます (2019年8月26日 22時) (
レス) id: e14d6f5758 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月26日 22時) (レス) id: e146c25ec2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもちもちもち(ﾉ)*´꒳`*(ヾ) | 作成日時：2019年8月26日 21時
