白鳥沢男子バレー部の部誌が酷すぎる【白鳥沢】

あとがき。 ページ28

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詰め込んだ形になりましたが、一応この部誌シリーズは完結..という形になりました。


最初はギャグだと思って見ていた人も多くいたと思います。私の最初はギャグだけを書こうとしていたのです( 笑 )


ですが書いているうちに、残される ということについて考えるようになり、この部誌が 後輩に伝えるメッセージ として大倭さんが考えたもの なんていう回りくどさを書きました。


私も一つ上に大好きな先輩がいて、もう時期卒業します。部活の引退の時も見送ることもできずにただただ泣いてばかりだったんです。


先輩後輩という壁も関係ないくらい仲良しな先輩でした。だからこそ、受験も素直に応援できなかったりして..



この物語の主人公、お気づきのとおり 五色工 であります。



途中鷲匠監督がピークになっていましたが ..



わかりづらいと思いますが、実は五色くんに皆が白鳥沢を託した、という感じで
最後、五色くんは自分にとっての先輩達の存在の大きさ 人生にそう何回も会えないほどの大切な人だと実感し、大学を追いかけた。


そして大学でも彼らの絆は繋がれているまま。



白鳥沢の絆ってあついですよね。
名前呼びしていたり、実際に絶対王者と言われるだけあって強くて、監督とチームメイトの絆もあるし、先輩後輩の壁を感じさせないような何かを感じる時もあります。



残された五色くんもきっと辛かったんだろうな。



白鳥沢が勝てばよかった、と烏野戦を見て思いますが、烏野も好きなので!!!
烏野に白鳥沢のぶんも頑張って欲しいです。




最後に。




白鳥沢が弱いとか、白鳥沢にかっこいい人がいないとか、白鳥沢はモブだとか

人それぞれ観点があるので、せなは何も言えません。だから 夢 小説として白鳥沢の良さをただただ詰め込んでいる駄作者です。


白鳥沢の負けた時の涙をみて、どハマりしただけの( 笑 )


でも考え直してください。
白鳥沢は弱くないです。確かに個人技なチームですがひとりひとりの強さがある。

白鳥沢戦を見て、白鳥沢が負けるのを見たくない って初めて思いました。その時は白鳥沢好きじゃなかったのに( 笑 )


白鳥沢のことがあまり好きではない方も

この小説を通してでも、白鳥沢の良さに少しでも目を向けてほしいです。


何を言ってるか自分でもよくわからなくなってきましたが( 笑 )




とりあえず伝えたいのは、この小説を見てくださりありがとうございました、これだけです。





＿＿＿＿ せな。

せな。がシリアスで終わると思ったか((→←かけがえのない

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