My name is 『Kanata』【アイドリッシュセブン】【主男】 (ページ3)

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王様プリンがごじゅういっこ。ページ3

陸「あ！わかったー？今日ね叶多と一緒に作ったんだ！」

一織「何をですか？」

陸「大福だよ！叶多の好物なんだってさー！」

一織「へぇ、そうなのですか。」

三月夕食食べてから、皆の分も作ったから食べよーぜ！」

陸「(*つ▽`)っﾔｯﾀｰ」

『はい！』

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そんなこんなで夕食後

環くんも大和さんも帰宅して、念願の皆で一緒に食べることができる！！

ーーいただきます！

陸「んんーっ///
やっぱいおいひー///」

ナギ「デリシャス///ｳｯﾄﾘ」

環「これ、ほんとにかなりんとミッキーが作ったやつ？」

三月「もちろんだよ！な！叶多！」

『は、はいっ！///』

ナギ「( *・ω・)ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

一織「兄さん達は食べないのですか？」

三月「あぁ、実は作ったときにもう食べちゃったから(笑)」

『俺は皆さんの美味しい顔を見るだけで十分です。』

一織「そうですか‥‥。」

‥‥言えないよ！

陸くんが１つ多くつまみ食いしちゃったから、一人分足りなくなっちゃっただなんて！

壮五「僕の半分あげるよ。はい。」

『そ、そんな滅相もないっ！』

壮五「こうやって分け合った方が美味しいよ？」

『な、ならばお言葉に甘えさせていただきます‥‥‥‥ﾓｸﾓｸ‥‥っ～//////(*´ω｀*)』

一織「んﾞっ‥‥」←

大和「おいおい、イチ、大丈夫か？」

一織「ダ、ダイジョウブデス‥‥ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」やめてくれ！残りのいおりんのライフは０なんだよ！

‥‥どうしてお面を着けたままなのに表情がわかってしまうのでしょうか‥‥？

ーーごちそーさまでした！

陸「おいしかったぁ～♪」

ナギ「モチモチでフワフワでした！o(^o^)o」←なんだそれは。

環「今度は中になんか入れて作って？」

三月「そーだな‥‥‥ブドウとか？」

環「(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)うまそーっ！」

三月「また気が向いたらな！」

環「たのんだかんな！」

そして今はお風呂の順番待ちの時間。

俺は相変わらず部屋に籠って歌詞を考えていた。

ちなみに俺は一番最後だ。

‥‥んー。

なかなかいいフレーズが来ないよ。

物語系な曲は嫌いでは無いし、作ろうと思ったけど‥‥難しいね‥‥。

あとは‥‥‥和風？

さっきナギさんにも言われたけど、『カナタはワフウがスキですか？』

うーん、俺はそんなに意識してた訳じゃないんだけど、彼いわく俺は和風なイメージが強いらしい‥‥。