王様プリンがろくじゅうにこ。 ページ14
さて,ここでナギくんに質問です!デデン
Qお面無しの叶多くんはどうでしたか?
A悔いはは無いでぇす…
Qここだけの話!ってありますか?
Aイオリが何かブツブツ言ってました‥‥(´・ω・` )
Qなるほど!で、陸くんはどうでした?
Aリクの顔の色が髪と同じ色になってました!(*^-^)
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その日の夜、『オトナの会議』では‥‥
壮五「今日、叶多くんがお面を外してくれたのですよ!( ≧∀≦)ノ」
三月「おぉ!そうなのか!?見たかったなー‥‥」
大和「いやいや、初めて会ったときに見てるじゃん?」
三月「もっとじっくり見てぇなー‥‥‥」
大和「キレーな顔だったよな。」
壮五「はい。もう天使みたいで可愛かったです…….///」
三月「うーん、どうすれば…ってあぁ!もうこんな時間じゃん,俺明日早いんだった。(^。^)キャァァ」
大和「それなら早く寝なきゃな。お開きにすっか。」
壮五「はい。」
『ぅん…』
大和「あれ?」
三月「叶多じゃん?トイレなら向こうだぞ?」
『……ん。』
壮五「あれ?これって環くんの好きな王様プリンのクッション?」
『……ギュ。』
壮五「わっ!?」
『(裾を引っ張る)』
壮五「……?」
『……。』
大和「あ、オニーサンわかっちゃった。今日はソウがご指名されたんだな^_^」
壮五「僕が?」
大和「まぁ、行ってやれよ。」
壮五「は、はい。ではおやすみなさい…。」
部屋についたのは良いものの…
『スヤァ( ^ω^ )』
壮五「なんだか恥ずかしいな…。」
だって,環くんみたいにやってくるのかなって思えば,服の裾だけ掴んで向こう向いて寝ちゃってるから…
『グルン』
壮五「わっ!?」
『…うぅ,かな……え……ギュゥゥ』
壮五「だ…大丈夫だよ…ナデナデ」
わぁ…フワフワしてる……
気持ちいいな……
ーー次の日
朝,目が覚めると僕の目の前で土下座をしている叶多くんが目に入った。
『ごめんなさいっ!!』
壮五「ど,どうしたの急に!?」
『せ、先日は多大なるご迷惑をお掛けしてすみませんでしたっ…!!』
壮五「だ,大丈夫だよ!気にしないで?」
叶多「うぅ,穴があったら入りたいです…」
壮五「えっと,一回落ち着こう!僕は大丈夫だよ!ほら,ね??」
叶多「うぅ…」
三月「コンコン、朝飯作ったけど食べるかー?」
壮五「あっ,はい!食べます!行こう!叶多くん」
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ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - 駄作者ご飯食べるの遅いからその話も書きたいなーなんて思った‥‥← (2020年6月23日 6時) (レス) id: 7ba4c10f76 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - 朱雀さん» すーがくぅぅ‥‥‥6乗?‥‥‥あああああ‥‥‥‥‥‥‥‥‥モグモグ( *・ω・)← (2020年6月14日 1時) (レス) id: 7ba4c10f76 (このIDを非表示/違反報告)
朱雀(プロフ) - 苦いの(笑) (2020年6月12日 18時) (レス) id: fdd6ea95b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - 朱雀さん» ‥‥‥( ;∀;)ニガィィイ (2020年6月11日 15時) (レス) id: 7ba4c10f76 (このIDを非表示/違反報告)
朱雀(プロフ) - 食べたらダメだよっペッしなさい! (2020年6月11日 8時) (レス) id: fdd6ea95b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆじゅ(*^^*) x他1人 | 作成日時:2020年5月28日 0時